夫の不倫に【涙を流すのに飽きる】と行動が出るのが木村泰之の相談者

泣く事をやめる

公開日 2015年6月19日 最終更新日 2023年9月10日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接してますが、 夫の現状を考えると
どうしても前向きにはなれなくて、カウンセリングの最中でも涙が止まらない
相談者は少なからずいます

 

カウンセリングでは焦らず時間をかけて等のアドバイス

 

 

  • ‘今日は夫には話しかけないでいましょう‘
  • ‘焦ってはいけません、時間をかけてです‘
  • ‘夫の事を変えようとしても知らん顔をしますから自分の事に集中です‘

 

など、様々なアドバイスをします

 

しかし、一度悲しみのループに入った相談者はそのアドバイスの前に、現実に負けて
いて涙が止まらないという状態になっています

 

そうなると、何を言っても自分の弱さに負けてしまうわけで、その弱さに更に涙が
止まらないという悪循環に陥ります

 

自分ができる事をする事=泣く自分を止める事が一番大事

 

 

そういう時に何をすべきなのか

 

私は、

 

‘自分ができる事をするのです‘

 

と言います

 

その自分ができる事は何か

 

‘泣く自分を止める事‘

 

なのです

 

泣いている自分を止めるのは、他人ではできません

 

自分しか止めれない事です

 

逆に、自分がやらなければ、誰もやってくれません

 

泣くとかなりエネルギーを使い冷静に考えられない

 

 

‘何もできないと思う前に、泣くのを止める事です‘

 

というアドバイスです

 

泣くとかなりエネルギーを使いますし、冷静に考えられないのが人間です

 

泣いても何も現実は変わらない事を人間は知っています

 

泣いても何も変わらない事に気づく

 

 

そのまず一歩である、泣くのを止める事からです

 

泣いても、何も変わらない事に改めて気づくと、泣くのに飽きるのです

 

飽きれば、自分でできる行動に移す自分が出てくるのです

 

それが木村泰之の相談者なのです

 

妻のせいにして離婚を迫る不倫夫にすがれば世間の笑い者

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。