浮気夫にとって妻はどうにでもなると煽るブス女に取るべき対処法

不倫ブス女があおっている

公開日 2015年6月28日 最終更新日 2024年3月5日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、浮気してなめている夫に悩んでいる方に接していますが、相談者にとっては
自分の歩んできた夫婦は、今まで大きな問題もなく来ていたはずです

 

中には浮気が過去にあった、それらしき事があったという経験を持つ方もいますが、
それは大きな問題まで発展しないで、ここまで来ているという方の方が多いのです

 

そういう意味では、今回のどうにもならい浮気が

 

‘人生で一番の夫婦の危機‘

 

という思い相談に来られます

 

そういう時に、どういう考えや対処が必要なのでしょうか

 

 

なぜ夫は妻を裏切って浮気するのか

 

 

妻を悩ませる夫の浮気ですが、そもそもなぜ夫は裏切り行為をするのか

 

そこから妻が悩んでしまうわけですが、その原因について解説していきます

 

 

夫は性欲を満たしたい

 

 

浮気する夫というのは、もちろん共通している事は

 

‘性欲が強い‘

 

という事です

 

私の所に来る相談者の殆どが

 

『うちの夫は性欲が強いです』
『私はそれ程ではありませんが、旦那は月数回求めてきます』
『正直相手をするのが苦痛で、ここ数年断っていました』

 

というような状況の相談者は少なくありません

 

その性欲を満たすのが、普通であれば夫婦間です

 

しかし、浮気する夫というのは必ずしもそうではないのです

 

夫婦間で性生活があろうがなかろうが、妻以外のブス女とのSEXを求める事に躊躇が
無いのです

 

非日常生活を求めている

 

浮気する夫というのは概して、飽きっぽかったりじっとしているのが嫌いな性格を
していたりします

 

その中で

 

『仕事と家庭の往復ではつまらない』
『俺一人の世界を持ちたい』
『妻や子供だけではなく、もっと違う関係が欲しい』

 

というように、外へ外へ目が向くのです

 

そうなると、出会い系とか職場のブス女との浮気に走る事にもつながります

 

 

想定外の出会い

 

 

浮気する夫というのは、夫自身もそういうつもりではなかったのに、ある時ある場所
ある条件が揃って、ブス女と深い関係になる事もあります

 

例えば会社に中途入社で入ってきた女と一緒に仕事する事になったり、飲み会で違う
部署の女や他社の女と盛り上がって関係を持つ事もあります

 

また、子供のPTA仲間の女と顔を合わせているうちに、抜き差しならない状態になる事
もあります

 

いずれにしろ、夫が最初からマンマンで浮気をするつもりはなくても、ブス女の方が
積極的で、なし崩し的に関係を持つというケースもあります

 

もちろん、それで夫に責任がないわけでも何でもなく、夫は夫で意思の弱い男という
事にしかならないわけです

 

 

夫は妻をどう見ているのか

 

 

その一番の危機という思いを起こさせる原因は何か

 

それは

 

‘夫の妻への見方‘

 

です

 

浮気自体が妻にどういう精神的影響を及ぼすかというのは、夫自身はよくわかっています

 

表情には出しませんが

 

‘バレたらやばい‘

 

の一言です

 

そう思っているにもかかわらず、なぜ浮気をするのか?

 

 

夫は妻を舐めている

 

それは妻を

 

‘思いっきり舐めている‘

 

からに他なりません

 

言い方を変えると、妻を私物化していて強く言えば黙らせられると思っているのです

 

浮気している夫にとって

 

『妻はどうにでもなる、俺の方が強い』

 

という、自分勝手な意識しかないのです

 

この舐めている、舐められているという実態が今までで一番の危機をもたらしています

 

妻を女性と見ていない

 

 

そして、そもそも浮気をする夫というのは妻の事を殆ど女性と思っていません

 

夫婦になるとどうしても、お互いへの緊張感とかリスペクトが希薄になりがちです

 

そうなってくると、女性である妻が単なる同士とか、同居人のような存在になって
しまいます

 

もちろん、妻自身にも責任があります

 

夫を男ではなく、夫としか見ていないという現実があります

 

そういう意味では、お互いが男女を忘れているようなところがあるのです

 

妻というより子供の母親として見ている

 

子供のいる家族では、夫も妻も親としての立場が大きく占めてくるのは必然です

 

夫はパパであり、妻はママという役割で日々過ごしているのです

 

子供中心の時間の中では、妻というよりも

 

‘子供の母親‘

 

という自分ですから、夫から見た妻もそう見えてるのです

 

逆に言えば夫も夫というよりも、子供の父親です

 

子供が生まれる事で、夫婦の呼び方が名前だったのが

 

‘パパとママ‘

 

になる事がそれを象徴しているのです

 

 

妻は自分に指摘する人間

 

 

夫婦を続けていると、どうしても緩みや甘さが出てきます

 

そうなると、夫の方もだらしない所が多々目に付くようになります

 

妻としては、家の中でダラダラされたりゴロゴロされていると、仕事で疲れているとは
思っていても、どうしても小言を言いたくなります

 

『少しは手伝ってよ、これ位はやってよ』
『何でちゃんと元に戻さないの、何回も言ってるよね』
『どうして守ってくれないの、私の言う事聞いているの』

 

というように、指摘をする場面が多くなります

 

妻からすると、決めた事とかお願い事を守ってくれないから言っているだけという思い
で言うワケです

 

しかし、夫からすると

 

『また俺のダメな所を言ってきた』

 

という取り方をします

 

そうなると、言葉で返す事もなく無視するような態度を出すのです

 

 

浮気する男あるあるの9つの特徴、夫婦をどうするか妻がすべき対処とは

 

 

夫の浮気が発覚した時にやってはいけない事

 

 

このような夫の心理の中で、ある時浮気が起こるのです

 

妻としては普通に暮らしてきた夫婦や家族ですから、まさに発覚した時には

 

‘青天の霹靂‘

 

でしかありません

 

では、その夫の浮気が発覚した時にどうすればいいのでしょうか

 

 

とにかく焦って夫を詰めない

 

 

こういう時には、焦りは禁物です

 

例えば夫のスマホや鞄の中や背広のポケットなどから、その浮気が発覚するモノを
見つけるケースが殆どです

 

もちろん心臓がドキドキしますし、どうしていいのかわからないのは当然です

 

しかし、そこで夫を詰めても

 

‘シラ切る‘
‘逆ギレする‘
‘ウソをつく‘

 

のいずれかの可能性が高いのです

 

仮に認めたとしても、結局相手のブス女がよくわからないままになるかもしれませんし、
別れさせる対処を取ったとしても、水面下で続く可能性が高いのです

 

やはり、心の中ではきつくても

 

『いろいろな事を全て把握するまで、私は我慢する』

 

という、辛抱がいるのです

 

離婚を切り出す

 

夫を詰める事をしないようにしていても、どこかで我慢しきれなくなって

 

『私の事を嫌いになったの、だったら離婚しようよ』

 

と、夫にかまをかけるような事を言ってしまうケースがあります

 

しかし、浮気の事を言っていないつもりでも、後ろめたい夫はすぐにピンときます

 

 

『ヤバイ、俺の浮気を知っている』

 

という風に察知して

 

『何をいきなり言うんだ、よくわからない』
『お前が離婚したいのであれば、別に構わないけど』
『俺もそう思っていたから、ちょうどよかった』

 

と、シラを切るか開き直るかの態度を出す可能性が高いのです

 

 

それを言われると証拠も確かなものはない中で、水面下に潜られますし、自分が離婚を
切り出す事で、弱みを作る事も出てきます

 

浮気相手のブス女に連絡する

 

夫の浮気が発覚する時に、たまたまそれがラインだった場合ですと、ブス女に連絡できる
可能性があります

 

例えば、夫が寝ている間にスマホから

 

『〇〇の妻ですけど、もう連絡はしないようにしてください』

 

というような文面を送ってしまう事もあります

 

もちろんブス女は

 

『ヤバイ、奥さんに見つかった』

 

と一瞬思いますけど、すぐに返信する必要はないので、落ち着いて

 

『奥さんにご迷惑をおかけして申し訳ありません』
『奥さんは誤解されていますが、ご主人とは特別な関係でも何でもありません』
『奥さんに不快な思いをさせたのは謝ります、もう私も迷惑していましたので
連絡取る事はありませんので、安心してください』

 

というような、しおらしい事を返してきます

 

そういう言葉に安心してしまって、結局水面下で続いている事に気付かない事もよく
出てくるのです

 

夫にすがってしまう

 

こういう時の妻は、浮気した夫に対して怒りも出てくる反面、

 

『私が悪かったのでは』
『もっといい奥さんだったらこんな事にならなかったのかも』
『夫に気に入られなければ、私は離婚されるかも』

 

というように、いきなり不安に駆られてすがってしまうケースがあります

 

しかし、そもそも妻がおかしいと思っている事が起こっているのです

 

その時に妻が勝手に弱ってしまうと、ますます夫の思う壺になります

 

そういう意味でも、

 

‘毅然とする自分‘

 

をキープする必要があります

 

 

夫に対してどうすればいいのか

 

 

では、浮気が発覚したら夫にはどうすべきなのでしょうか

 

もちろん、誰でも夫の浮気がわかれば、気持ちの不安や悩みが常に出てきます

 

しかし、やはり夫は妻を舐めているわけですから、何かしらの行動が必要になります

 

 

確かな不貞証拠を掴むまで冷静に接する

 

 

こういう時に妻としては、この浮気の証拠をしっかりと掴むまでは夫には冷静に接して
おく必要があります

 

夫の浮気の全容が掴めなければ、妻としても安心もできません

 

中途半端に掴んで詰めても表面的に謝られるだけになってしまいますので、そうならない
ためにも、冷静に浮気を知っている事を夫に悟られないようにする事が必要です

 

そもそも、この浮気は夫自身もさる事ながら、そういう気持ちを引き起こさせている
のが、陰に隠れるブス女です

 

ブス女が、妻と自分を夫に比較させているのです

 

  • ‘私の方が(奥さんより)あなたの事を思っている‘
  • ‘(奥さんより)私といた方が幸せになる‘
  • ‘私の方が(奥さんより)あなたが必要‘

 

という言い方で、夫を洗脳しているのです

 

妻と自分を比較させる言い方をする事で夫に、

 

‘オレは妻を中心に人生を考えなくてもいいんだ‘

 

という感覚を持たせるのです

 

結局、女に体や言葉を提供されて負けている弱い夫なのです

 

自分で決意した結婚、責任を持つ人生を一人のばかな女と関係で自ら崩しているのです

 

 

不貞証拠を掴む行動を起こす

 

 

夫に対してなるべく冷静に務める事が大事ですが、その中でできる限り浮気の証拠に
繋がる事も探る事も必要です

 

もちろん、何もかもできるわけではありませんから、できる限りの事でいいのです

 

夫の帰宅時間や、財布の金額を記録しておく事も大事です

 

背広や鞄、車の中の持ち物を調べる事も大事です

 

そこから、浮気相手のブス女からの手紙やプレゼントが出てくる事もありますから、
それを写メしておく事で、点と点が繋がっていきます

 

また、電車通勤であれば、アプリを自分のスマホにダウンロードして、夫の交通系IC
カードをかざす事で駅の乗降履歴を把握できます

 

その中で、会社や自宅最寄駅以外の駅の乗降が把握できれば、そこでブスとの密会や
自宅の所在地が大よそ掴める事も出てきます

 

夫のスマホを見れるチャンスがあると、ブス女との会話もよくよくわかってその実態が
さらに掴めます

 

場合によっては、夫とブス女のいわゆる

 

‘ハメ撮り‘

 

の動画を保存しているケースもありますので、かなり不貞証拠として有効になります

 

 

そこから、さらに証拠を掴もうとするには、場合によっては探偵を依頼する事も出て
来ますが、それも焦ってはいけません

 

やはり、弱っている所に焦りが重なってしまうと、探偵の中にも悪徳業者もいます

 

そうなると、どうしても言葉巧みに高額な契約をさせれてしまいます

 

私の相談者にも300万円も払って、それほど大した事のない証拠しか手にできない人
もいますので、とにかく話を聞くだけで複数社に比較する事も必要です

 

カウンセリングの中では、ここという時のポイントに探偵を紹介する事も行っていて
経済的にも無駄のない証拠の確保をしてもらうようにしています

 

*探偵の紹介は継続的なカウンセリングを受けている方に行っています

 

NPO法人よつば経由の探偵は怪しい!夫婦カウンセラーが解説

 

不貞証拠を元に対処を考える

 

 

夫の浮気で右往左往していた状況から、不貞証拠を掴むと妻の心理もかなり落ち着いて
来るはずです

 

そこから、どうするのか

 

⒈夫と話し合いをしても逆ギレするケースが殆ど

 

この浮気でいろいろな事や人が迷惑を被っているのですから、それ相応の償いをさせる
事は必要です

 

夫と話し合いをするという事も一つ考えられますが、多くの場合は

 

『証拠を見せろ、探偵でも使ったのか、信じられない』
『俺とお前はもう終わってる、夫婦の問題だ』
『相手の女に何かしたら、ただじゃおかない』

 

というような事を言って、妻の動きに反発します

 

妻としては、さすがにもう認めて浮気をやめてくれるのでは、と思っていた所でも
全く反対の態度を出す可能性が高いのです

 

そういう中ではやはり妻としては、この浮気というものは

 

‘舐めている二人‘

 

という実態に、強く自分の憎しみや憤りを晴らす必然があります

 

2.バカ二人に慰謝料請求をする

 

その償いには慰謝料請求というものが、法律の中で権利を持っているわけです

 

実際に私の相談者も、多くの方が慰謝料請求をします

 

 

その慰謝料請求という事は、ブス女と夫に対して行使できる権利です

 

‘共同不法行為‘

 

という、複数の悪人がいるからです

 

もちろんブス女だけでも構いませんし、夫に対しても同時に行う方も珍しくありません

 

それは離婚をセットではなくても可能です

 

私の相談者も

 

『取りあえず慰謝料請求をしてから、離婚の事はどうするか考えます』

 

という整理をする方が殆どです

 

そして、その請求も弁護士を使うかどうかも考えるところです

 

法律の事がよくわからないという事で、依頼する方も少なくありません

 

しかし、弁護士費用は

 

‘着手金+事務手数料+成功報酬‘

 

から構成されていて、相場的には総額40~50万円くらい払ってもおかしくありません

 

仮に慰謝料を100万円払わせたとしても、結局半分近く弁護士に取られるので、正直
かなりこそとパフォーマンスが悪いのです

 

また、最近弁護士の数が司法制度改革の影響で、かなり増えていて、全国で約4万人が
登録しています

 

そうなると、あまり儲からない慰謝料の案件は登録したての経験の浅い弁護士の練習台
になる事も少なくありません

 

結婚もしていなくて、人生経験の少ない弁護士の法律論だけのフォローではどうしても

 

『正直、私の言いたい事をこの年齢ではわかるはずない』
『最初と話が違う、お金を払ったら全然話し合いにならない』
『結局、お金だけ取れたらいいと思っている』

 

という状況になりがちです

 

では、自分でできるのかという事ですが、私の数多くの相談者が弁護士を付けない
で請求を行っています

 

一番多くのパターンは、ブス女に直接対決するという方法です

 

要は、一番の被害者である妻が、加害者の一人であるブス女に対面で慰謝料請求を
するアクションを取るわけです

 

それをやるために、カウンセリングの中で

 

‘いつどこでどのように‘

 

やるかの作戦を立てるわけです

 

もちろん、初めて経験する方ばかりですが、証拠を掴んでいると皆さん

 

『絶対に自分でやらなければ気が済まない』
『もうブス女には好き勝手にさせない』
『弁護士を挟んでいても、まどろっこしいだけ』

 

という強い気持ちになるからです

 

そして、いろいろなシミレーションやロープレをしてブス女と対決するのです

 

その中では、弁護士のような慰謝料の相場もありませんから、300~500万円の
慰謝料を払わせるケースも珍しくないのです

 

もし、それでブス女が抵抗するようであれば、訴訟に移行する事もあります

 

私の相談者は、その訴訟も弁護士を使わない、

 

‘本人訴訟‘

 

という方法で行うケースが非常に多いのです

 

日本は、弁護士を使わずに訴訟を行う事を認めている国で、海外ではそれを認めない
国もあります

 

要は、高い弁護士費用や相性の問題もあるので、認めているのです

 

そもそも直接対決した後ですから相談者もやる気満々ですし、訴状の内容についても
事実を書けばいいので、皆さん書きたい事が数多くあります

 

それほど表現もこだわる事はなく、カウンセリングの中でその中身を添削する事で
裁判官にも非常に好意的に取ってもらえる内容になります

 

私の相談者で、この慰謝料請求の本人訴訟で負けるケースはありませんし、なおかつ
判決文も非常に心情を汲み取っている内容ですし、慰謝料の金額も少なくないのです

 

ブス女との直接対決や本人訴訟についても、カウンセリングの中で具体的アドバイスを
して、相談者の納得を作ってもらっています

 

弁護士に不倫の慰謝料請求を依頼するメリットとデメリットとは?

 

 

妻として、夫をどう見るか

 

仮に慰謝料請求が終ったとしても、それで終わりでも何でもありません

 

そこに、妻としてどう見るのかです

 

いつまでも、夫におんぶでだっこではダメなのです

 

自分も決意して選んで結婚したのであればアホになっている夫に、強い妻を見せつける
自分が必要なのです

 

ブス女にもしっかりと戦って、夫にも

 

‘夫婦をどうするのかは私が決める‘

 

という姿勢を出すのです

 

私の相談者には、

 

『夫とブス女に舐められているという事をわかりますか』

 

と質問すると

 

  • 『そうです、完全に舐めていますよね』
  • 『わかっています、腹立たしい限りです』
  • 『本当にむかつきます、絶対にギャフンと言わせたいです』

 

という言葉が返ってきます

 

それはなめられた人間からすると、当然の心理です

 

それをブス女だけでなく、自分の夫がやっているのですからなおさらです

 

夫婦に限らず人間なめられたらお終いです

 

舐める舐められるが夫婦で起こっているのであれば、自分の人生は何なのかという事
になるのです

 

自分が人生を賭けて結婚しているのであれば、このようにふざけた事に怒りが出なければ
おかしいのです

 

こういう夫の浮気が出た時に、そのまま弱るのは自分が自分の人生を大切にしていない
証拠でもあります

 

不倫されて、その夫を大事にするなんてあり得ないのです

 

その夫から、自分をもっともっと大事にしなければいけないのです

 

夫の不倫は自分が誇り高き女性という事を、自分で証明しなければいけない転機です

 

それを夫が証明するわけでも、周りが証明するわけでもない

 

自分自身が

 

『私は真剣に生きている、だからこそなめられてはいけない』

 

という気概を持つのです

 

悩んだらとにかく相談する

 

 

夫の浮気が出たらどうすればいいのかを解説しましたが、やはり自分ではどうして
いいかわからないという、思いが出るはずです

 

それは人間誰しも同じで、何かナビ的なアドバイスが欲しくなるわけです

 

私もカウンセリングの中で、数多くの相談者にお会いして

 

『あなたはこれをやるべきですよ』
『これはやめておく方がいいですよ』
『こういう人を味方につけておきましょう』
『これは一人で頑張りましょう』

 

という具体的行動アドバイスをしています

 

相談者一人の判断と、専門家のアドバイスを入れた判断ではやはりその納得が違います

 

浮気そのものへの対処もそうですが、その後の夫婦をどうするかを見据えて行動する事
がさらに重要です

 

カウンセリングは、そういう相談者の決断力を付ける場でもあります

 

自分では確信がない所を、しっかりと

 

『そういう事も聞いておいて良かった』
『こういう事は頭になかった』
『自分だけでは勘違いしていた』

 

という事に気付いてもらう事が重要です

 

 

まとめ

 

夫の浮気に悩む相談者は、世の中で毎日発生しています

 

その悩みは誰にも言えない苦しみがあります

 

しかし、私が相談者にいつも言うのは

 

‘ピンチではなくチャンス‘

 

 

という事です

 

こういう苦しみを味わう時こそ、自分が強くなる事を吸収する場面です

それが自分が信じて疑わなかった夫の裏切りであれば、なおさら自分を変えるチャンス
でもあります

私の相談者が

 

『あんなに弱かった自分がこんなに変わるなんて、とても想像できなかった』

 

という言葉を出します

 

それもこれも、

 

‘可能性を拡げた‘

 

からこそです

 

それをしっかりと自分の中で、確信に変える時です

決して一人で悩まずに、自分の力を引き出してもらう事が大事です

 

You Tubeでの解説もありますので、併せてご覧ください。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。