浮気した夫の姑に「あなたにも非があるんじゃないの」と言われる事もある、女は女に厳しいのだから

公開日 2013年6月19日 最終更新日 2014年8月22日

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夫婦カウンセラーの木村泰之です

浮気した夫に悩む相談者が、どうしてもこの現状を

夫の親にも言いたくなるケースがあります

その時は、

「お母様、実はどうも〇〇さんの様子が最近変で・・・」

という切出しをする事が多い

そして、いろいろとわかっている事や、今までの

二人の事を話してみます

姑と話をする事は止めませんが、考えておかなければ

いけない事があります

それは、

①姑と息子の関係性

と、

②自分と姑の関係性

の強さです

もちろん、多くは①の方が強いに決まっていますが

それでも、頑張って②を強く関係を保っている方も

います

それは、姑から見れば、息子にこんないいお嫁さん

はいない、と思っている時です

しかし、多くの場合は息子に軸を持って姑も考えます

から、なかなか自分の協力者になってもらえるかは

慎重にした方がいい

むしろ、協力をもらうとか考えるより、見守ってもらう

という立場をとってもらえればOKと考えるのです

いろいろと話がこじれだすと、姑も息子を思って嫁に

「そもそもあなたにも非があるんじゃないの」

という時が来ます

『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』

そういう時の妻は、姑に何とかしてもらいたい

という気持ちが前面に出て、夫の悪口を出している

はずです

それを聞いた姑は

「私の息子の嫁にはふさわしくない」

と思うのです

女は女に厳しい、それは夫婦になっても肝に銘じて

おくべきことです

妻はそういう意味でも、夫にも女にも姑にも強くなら

ないといけません

夫にも女にも姑にも

「何もできないわたし」

を出して、助ける人なんていません

妻になった覚悟を持っているのかどうなのか

自分ができる事は全てやって、周りを黙らせるくらい

の決意で問題に取り組むのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。