公開日 2015年10月28日 最終更新日 2021年1月5日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫とブス女が一番怖い
のは、妻である自分自身とわかっていない方が非常に多いのが現状です
相談者である妻は、起こっている不倫に対してその逆の思考に陥っています
自分の思いや考えは愛情などを持っている、それをわかってもらいたいという心境です
夫の言動が
『オレはもう気持ちはない』
『もう一緒にいるのは無理だから』
『何をしても俺は変わらないから』
という、妻をつけ放す夫の言葉がその気持ちをさらに増加させます
その心境は
『あったものがなくなりそう』
という、危機感からです
しかし、よく考えてみると夫がいくら騒いでもそうそう離婚できるわけではありません
仮に、別居しても夫婦を解消しているわけでもないのです
その中で、妻が
『なくなりそう』
と思っているのは、自分の目の前で普通にしている夫の姿です
しかし、その夫が急にいなくなったわけではなく、言葉や態度が変わっただけです
その変化をもたらしているのが、陰に隠れる女です
その原因にたどり着かなければ、操作されている夫だけを見ていても、ごまかされる
だけです
夫の言動は、
『妻に女に接触されたくない』
という理由だけです
夫も女も一番怖いのは、本気を出して詰めてくる妻です
それほど情けなくて、人に言えない事をしているのを夫とブス女はよくわかっている
のです
ブス女にとって、世の中で一番怖い妻から慰謝料請求や悪事を周りに言われる事を一番
怖いわけで、そうさせないために子分の夫を盾にして陰で悠々高見の見物をしている
その事に一番気付いていないのは妻自身です
それをカウンセリングの中で
『ブス女が一番怖いのはあなたですよ、それを夫に守らせているのですよ』
『夫はブス女の言いなりになっているから、あなたには強気で出て身動きさせない
のです』
『ブス女と対峙すれば、どんなに図々しいかがよくわかります』
という事をお話しします
相談者である妻がその現実を知れば、夫にビビっている場合ではないという事を
知ります
そして、そこから
『ブス女には絶対にこのままでは許さないという気持ちです』
『私をよくも舐めてくれたとガツンと言ってやります』
という強さが出てきます
その序列を
‘妻<ブス女<夫‘
ではなく
‘夫<ブス女<妻‘
という世の中の基準に合わせて行動すれば、こんなにもバカな二人に弱っていたのか
という事がよくよく実感するのです
夫とブス女は単に犯罪者の結託する事でしか、強さはないのです
これをバラバラにするためには、一番強い妻がひるんでいてはいけない
『私が一番強い事を証明する』
という気概で臨まなければいけない
私の相談者がその信念を持って行動すると、ブス女の慌てふためく姿や指示する親分を
失った夫の哀れな顔を見る事になるのです
そこから不倫の全容が、弱者の集まりでしかない事に気付くのです
(勇気をもって、まずは下記無料電話、メールにてご相談ください)
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