浮気した夫との修復は、自分の思い描く努力ではなく‘現実を見てそれに対応する力‘を身につける事

公開日 2013年7月7日 最終更新日 2014年8月22日

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夫婦カウンセラーの木村泰之です

浮気した夫に悩む相談者が、ネガティブのループ

に入った後、気持ちが吹っ切れる時があります

それは、夫と女が一緒にいる事をしっかり確認できた

時です

夫の事は、心のどこかで信じている時は、なかなか

そういう気持ちにはありません

しかし、調査の報告書や偶然夫と女が歩いている所を

見たりすると、それまでの曖昧な気持ちがなくなります

それは、自分で現実を見た時に

「これでスッキリ対処する自分になれる」

という思いになる

もちろん、気持ちの100%の切り替えは無理としても

かなりの部分で期待値を下げる事で、落ち着きを

取り戻します

かたや、夫はそういう妻を見て少しビビりはじめ

ます

『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』

浮気が発覚するまでは、どちらかといえば妻が

主導でいた関係が、発覚後は夫に振り回される

しかし、

‘信じていたけどこういう人だったのね‘

ということがわかると、振り回されるのが

バカらしく感じます

また、女の情報が入れば入るほど、なおさら

そう思います

そういう意味では、相談者が強くなるには

‘事実をいかにつかむか‘

という事です

泣いて体重が減り、どうしようもなく疲労困憊

していても、女との事実が入れば入るほど強く

また、冷静になれるのです

相談者に頑張って強くなってもらうには

‘現実を直視すること‘

です

そこを避けて何十年も夫婦をだましだましできる

はずがありません

また、目をつぶっている間に女と別れる可能性は

低いですし、それっは自分の実力で別れたのでは

ない

結局、また浮気するのでは、という不安は続く

のです

妻として大事な事は、自分で思い描く努力ではなく

現実に対応する力を身につける事なのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。