公開日 2015年11月15日 最終更新日 2021年1月5日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、不倫ブス女に洗脳されている夫に悩んでいる方に接していますが、多くの相談者が
必ずと言っていいほど陥るワナがあります
『オレはお前の事は何とも思っていない』
『もう俺たちは終わりだ』
『一緒にいる意味が見いだせない』
など、夫の言葉にそのワナがあるのです
そのワナとは、
‘女に原因はない‘
と思わせられている事です
妻にとってみると、そういう夫の言葉に、不倫の原因は
‘愛想を尽かされた‘
と思わされています
しかし、夫の心の中では、
『妻には女の体が目的で近づいたなんて言えない』
なのです
結局は、自分の不倫を、夫婦の不仲に置き換えているのです
それが、殆どの相談者が陥るワナです
そのワナを仕掛けるのは、夫とブス女ですが、主犯格はブス女です
ブス女は同じ女である妻が、何を言えば弱るかを考えて、夫に言わせる指導をするのです
それを夫は女に体を提供されて、コロリと従順に妻に言うのです
そうとは思っていない妻は、
『私の悪いところは直すから、戻って来て』
となってしまいます
それを女は見越していて、夫に
『奥さんて甘えていてるよね』
『奥さんはあなたがいなくても強いから大丈夫』
と、自分の方に寄せるように洗脳するのです
そこまで準備している女の言う事を素直に聞いているのが夫なのです
この、ふざけたワナに妻がはまっているのです
しっかりと、実態を把握すれば、この子供じみたワナにしっかりと対応できるのです
そのために、カウンセリングでは夫の言う事やブス女の言っている事を想定しながら、
相談者の取るべき態度や言葉をアドバイスするのです
そこには、相談者が想像を超える洗脳が入っています
ブス女はとにかく夫を一番わかっているような体で、
『あなたが可哀想、奥さんは何もわかっていない』
と、常に自分と妻の差別化を刷り込みます
夫はブス女の言葉は自分に耳障りがいい理解者と思って、
『こんなに俺の事をわかってくれているんだ』
と、体の提供と共にブス女が自分にとって話したくないという心理にされている
それをブス女は喜んで捜査しているのです
多くのケースで、ブス女は自分の夫や彼氏にいい思いをしていない
だからこそ不倫もするのです
そのブス女が不倫で求めているのは
`寂しさを埋める`
事でしかない
それには妻である相談者が一番邪魔なのです
ブス女にとっては不倫相手は、正直夫でなくてもいいのです
たまたま
『こんなところに不倫OKの男がいた』
と夫に照準を絞っただけです
もちろん、そこには夫も
『おれ不倫に興味あるから』
という匂いを出しているのです
その両者の本当に情けない思惑が一致しているからこそ、不倫が発生しているのです
そこでブス女は、誰でもいい男の中で最初に食いついてきた夫に
『最初から好きだった』
『こんなに優しくされて、私は幸せ』
『私はもうあなたじゃなければ生きていけない』
というような、特別感の言葉を平気で出してきます
そこにアホな夫は自分のショボい男気を出すわけで、その夫を洗脳しているのはブス女
でしかないのです
そこに気付かないまま、
『夫はこんな人じゃないのに』
『夫は全然違う人になってしまった』
と嘆いてる場合ではないのです
裏で操るブス女からすれば夫と妻の夫婦喧嘩は大好物ですから、どんどんもめて欲しい
のです
その術中にはまったら、何をしても状況は変わらないどころかますますひどくなるだけ
でしかないのです
夫のアホさを生んでいるのは、ブス女の妻への嫉妬とコンプレックスです
それを妻である自分が見抜かなければ、ブス女の子分に成り下がっている夫に負ける事
になってしまう
つまり、それはブス女に負ける妻になってしまう事を意味します
それでいいはずがないのです
夫婦に入ってきてはいけないブス女に、大きな顔されていては本当に悔やんでも悔やみ
切れないのです
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