公開日 2013年8月2日 最終更新日 2014年8月21日
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8月累計ご相談件数(メール・対面・お電話) | 女性33件男性0件 |
夫婦カウンセラーの木村泰之です
浮気した夫に悩む相談者が、浮気を問い詰めて
夫が謝るケースもあります
そういう時、夫は
‘オレもどうかしていた‘
‘つい断りきれなくて‘
‘もうオレとは離婚したいだろう‘
と自虐的に話す
それを聞いた妻は
‘私だってあなたのことを苦しめていたと思う‘
‘あなたがわかってくれればいい、ありがとう‘
という反応になりがちです
そして、どちらかと言えば自分の反省モードに
入って、徐々に夫の浮気はもう封印するムード
になります
しかし、結果的にはその後、まだ続いていたり
夫が楽になっている姿を見てフラッシュバック
して
‘何で浮気したの?‘
‘その女の何が良かったの?‘
と聞いていしまいます
それに夫は
‘もう終わった事だろう、まだ言うならもうオレ
たちやっていけないよ‘
‘そんなに言うなら、お前もオレの事を考えて
くれていたのか‘
と逆ギレになります
これでは、浮気されて、こちらが謝り、逆ギレされ
なんとも理不尽な3重苦の状態になります
とにかく浮気については夫を詰めるというより
何もなかったかのようにノウノウとしている女を
叩く事に意味があります
これは、その時にすぐ思わなくても、長い人生で
思い出してしまう事だからです
少なくとも、
‘あの時、夫婦の関係に邪魔に入った女にはできる
だけの事はした‘
という自分が必要なのです
それをせずに、夫に蒸し返して押し問答で同じ事を
言っても問題がすり替わるだけです
夫と女の対応は明らかに違うのです
浮気には、夫への対応と女への対応は別のものと
して自分を客観視する事が大事なのです
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