公開日 2013年9月19日 最終更新日 2014年8月21日
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昨日(9月18日)ご相談件数(メール・対面・お電話) | 女性34件男性0件 |
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9月累計ご相談件数(メール・対面・お電話) | 女性600件男性1件 |
夫婦カウンセラーの木村泰之です
浮気した夫に悩んでいる相談者が、相手の女の事を
どれだけ把握しているかは、人によります
情報が少ない、夫が巧妙に隠している場合は
なかなかわからなくても不思議ではありません
そうかと思えば、夫も女も自分も一緒の会社で
知っているどころか、女とよく飲みに行っていた
というケースもあります
浮気相手の女はさまざまな場所で出てきますから
相談者としては、どこまで捉えるべきか悩みます
もちろん、夫に正面きって聞いても意味がない
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こういう時、相談者には
「女はあなたの事をものすごく研究しています、
そこに何も知らないでは非常に不利です」
と説明します
女は妻の苦手なこと、夫が嫌がっていることで
勝負したい立場です
ただでさえ、世間で後ろ指を指されるわけです
から、夫の気を惹くなら、何でもやるくらいの
闘志です
コンプレックスと嫉妬は、女という生き物に
一番パワーを引き起こす
相談者の中には
「私と夫の問題ですから、女については
関係ないと思っていました」
という方もいます
しかし、それではどうにもならずに私のところ
に相談に来られているのです
「もし、私が夫なら女の事をあえて知りたくない
としてくれるなら、楽でしかたがないですよ」
と、夫の心理を説明すると、ハッと気がつく
のです
女を視界にしっかりと捉える勇気を持つのです
女が一番嫌な事なのですから
やりたい事ではありませんが、生きていくと
いう事は、そういうこも含めてなのです
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