夫の不倫は〔本能〕と〔本能〕をぶつける男女という見方に変える

不倫は本能のぶつけあい

公開日 2016年2月5日 最終更新日 2021年6月4日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、多くの場合に
夫の事は夫でしかなく、決して男という見方はしていません

 

夫婦になった瞬間、恋人ではなくなり人生の伴侶という見方になるからでも
あります

 

夫の不倫が発覚すると男という部分を抜きには考えられない

 

 

それはそれで問題になるわけではありませんが、いざ夫の不倫という事実が
発覚すると、嫌がおうにも男という部分を抜きには考えられない事実がある
わけです

 

  • 『そんなまさか、あの人が他の女と肉体関係を持つなんて』
  • 『夫は私の知らない女とSEXしていとは』

 

とは言わずに、浮気、不倫、不貞など少しオブラートに包んだ表現になるのも
そういう夫を男として見るのに違和感があるからです

 

しかし、この問題を考える時に、ただ夫という捉え方だけではどうしても無理
がある
わけで、そこにはドロドロとした男女の肉欲があるわけです

 

夫の浮気をちょっとした気の迷いとか遊びとか考えていていい事はない

 

 

そこにフタをしていては、結局女の妊娠に至る事もあるわけで、もちろんそれが
夫婦
の関係を決定的にダメにするわけではありませんが、ややこしくなるのは
間違いない

 

それくらい、この夫の浮気をちょっとした気の迷いとか、遊びとか考えていて
いい事
はありません

 

夫の不倫の登場人物は3人で、夫、妻、女です

 

この3人の中で、一番この事態を軽く考えているのは、間違いなく夫です

 

そして、次に妻です

 

ブス女の心理は私が日陰の女になるのはいや

 

 

女はといえば、軽くどころか、

 

  • 『どうやってこの夫婦の仲をメチャメチャにしようか』
  • 『私が日陰の女になるのはいや』
  • 『私よりたまたま先に奥さんと知り合って結婚しているだけ』

 

という、執念です

 

今一番わかりやすいのがベッキーなわけで、このあっけらかんと自分のやって
いる事を正当化して、自分の思い通りに持ち込みたいのが不倫に陥った女
なのです

 

夫の男としての本能的な部分が動いているという捉え方

 

 

そこに火をつけたのは半分夫ですし、女も自分で進んで火を自分につけた
のです

 

その状況に、夫、夫と言っている妻ではダメなのです

 

『もっと、夫の男としての本能的な部分が動いている』

 

という捉え方をしっかりと持つ事が大事なのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。