公開日 2016年8月3日 最終更新日 2021年5月22日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫を引っ張る不倫ブス女に
ついて、カウンセリングの中ではいろいろとお話しします
しかし、多くの相談者は女に対しての怒りや憎しみはあまり湧かないという方は少なく
ありません
その気持ちはよくわかります
目次
夫婦問題と言いながら第三者に頼るのは自分では手に負えないから
- 『私の人生ではあまり人を憎むという事はなかったので』
- 『特に相手の女性には何も思いはありません』
- 『その不倫相手というよりも夫がやめてくれさえsればいいと思っています』
という感覚の相談者の言葉は数多く聞きます
では、自分と夫の中で何とかする問題と考えていても一番一緒に過ごしている二人では
解決せずに、私の所に相談に来るのはなぜか
夫婦で解決する問題と言いながらも、第三者に頼っているのは自分では手に負えない
と言っているようなものです
そして、
- 『夫を振り向かせる方法を教えて欲しい』
- 『夫に不倫をやめさせるにはどうしたらいいのか』
と一番よくわかっている夫、いや一番よくわかっているはずの夫の事を、都合よくこの
部分だけ
『男の事はよくわからないです』
という言い方で聞くのです
夫の事をよくわからないと言う時点でそうさせているのは不倫ブス女と察知する
そこに相談者の弱さがあるのです
夫の事をよくわからないと言っている時点で、そうさせているのは不倫ブス女と察知する
相談者は状況判断ができています
しかし、不倫ブス女を外に置いて夫の事ばかり他人に聞こうとするるのは妻の立場を
自分で半分放棄しているようなものです
本当に妻としてのプライドがあるのであれば、
『私が一番よくわかっている夫がこんなにもよくわからなくなっているのは、絶対に
そうさせている不倫ブス女の影響力が強い』
という読みが出るのです
このブス女が私に嫉妬しているからおかしくなるんだ
それを、憎いわけでもなく、怒りを出すわけでもなくただ夫に対しての行動を探している
妻は、ある意味惨めな姿なのです
こんなにもおかしくなっている夫を見て
『外で引っ張る女のせいで夫婦や家族がおかしくなっている、この女は私に嫉妬して
いるから、こうなるんだ』
くらいの感覚が必要なのです
カウンセリングでは、視界の外に置いている不倫ブス女をしっかりと真ん中に置いて
夫は、むしろ後回しでいいという事をアドバイスします
とにかく、入ってはいけない人間をまずは徹底的に排除するパワーを発揮する事が
最優先なのです
夫にばかりすがっていたらあの二人に泣かされているだけ
私の相談者が、そういうアドバイスを受けて女と戦った後に
- 『先生の言う事はいまならよくわかります』
- 『本当に私は勘違いしていました、夫、夫とばかりすがっていたら今頃もただ
あの二人に泣かされているだけでした』
という声をよく聞きます
その相談者の夫だけに偏重している思考を不倫ブス女に向けてもらうために、あらゆる
手段を使って説明するのです
カウンセリングで頭の中にこびりつく夫絶対主義を払拭する
その意味が分かるのは、カウンセリングを受けてから数か月後になる事もしばしばです
しかし、それをやらなければ相談者に真の笑顔が戻らない事をわかっている
相談者の頭にこびりついている
‘夫絶対主義‘
を払拭する戦いがカウンセリングなのです
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