公開日 2016年8月26日 最終更新日 2021年5月22日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者は夫に対しての
感情もさる事ながら自分に対しての自信喪失が大きいわけです
そもそも夫が悪い事をしているわけですが、なぜ自分が自信を無くすのか
目次
夫の不倫になぜ悪くもない妻が自信を無くすのかを考える
そこをしっかりと考えなければ、これからの人生で夫の不倫でなくても同じような事が
起こるわけです
- 『俺はお前には愛情も何もない』
- 『何で結婚なんてしてしまたんだろうと思っている』
- 『俺の前から消えてほしい』
- 『一緒にいたくないのが俺の正直な気持ちだ』
という夫の言葉を聞けば、だれでも自信を無くすわけですが、そういう事を言っている
夫には、絶対に感情を動かされているものが隠れているわけです
そうでなければ、そんなにきつい事を言うはずがないのです
という事は、よほど感情を動かされていることが起こっていると思うのが自然です
しかし、一人で考えているとどうしても自分を責める思考に陥るのです
カウンセリングに来られる方は本当に真面目で実直
私の所にカウンセリングに来られる方は、皆さん本当に真面目で実直な人生を歩んで
来られています
私の書くブログは、はっきり言って
- 『不倫に戦わなければいけない』
- 『不倫ブス女を叩け』
- 『夫の逆ギレなんて大したことはない』
と、とにかく不倫から背を向けてはいけないという方向性を書いています
それを読んで来られる方が多いわけですから、やはり曲がった事が大嫌いな性格の
はずです
私もそういう生き方をしてきた相談者には、全力でフォローをしています
正直者がバカを見る世の中ではいけない
真面目な方が苦しんでいるのは、やはりいろいろな意味でマイナスが多いのです
正直者がバカを見る世の中ではいけないのです
日本人はそもそも小さな島に1億2千万人も住んでいる国民で、自然災害も多くて人が住む
のにはあまり向いていない場所で、協力しあいながら暮らしてきた歴史があります
それが個人情報の過剰な保護で、夫婦間でも隠し事を後押しする世の中の流れがあります
しかし、そもそも勤勉な日本人は何かトラブルが起こっても、なるべく穏便に
済ましたい性格ですから、夫の不倫も怒る前に自分の責任を探してしまうのです
国民性に合わない欧米文化の過剰な流入で、弱いほうがさらに弱くなっているわけです
子供の母親や親の娘である自分を思い出してもらうのがカウンセリング
そこに負けてもらいたくないからこそ、カウンセリングでは相談者を強く丈夫になって
もらうのです
それは、お子さんにも大きな影響を与えるわけで、
‘不倫している馬鹿で間抜けな父親とすがる母親‘
の組み合わせでは、お子さんが親を尊敬できるわけないのです
ご両親も、
『娘が泣くために嫁がせていない』
と思っているのは当然なのです
そこに気づいてもらう事が非常に大事で、夫の不倫を妻としてだけで考えては
いけないのです
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日月火水木金土10時~18時
カウンセリング中でつながらない時があります。
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