公開日 2016年9月1日 最終更新日 2021年3月8日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者である妻には
夫の不倫とはどういう事態なのか
妻になる決意をしたのは、自分自身です
誰かのために結婚したわけではなく、誰かに頼まれて結婚したわけではなく、誰かに
決めてもらって結婚したわけではないのです
全て自分が決めていたわけです
『夫と幸せになる』
『この人と一生暮らす』
『何があっても二人で頑張る』
という思いで結婚したわけです
その中で夫が自分とは同じ思いではなかったというのを思知らされるわけです
しかし、そもそも夫も決意して結婚している中で妻には不義理をしているわけです
そこに大きな認識というか、真剣さの違いを感じる必要があるのです
『夫は私と同じ方向を向いていなかった』
という気持ちを全面に出すのです
なぜなら、その思いを心の奥で曖昧にしたり、ごまかしても長い人生のどこかで
爆発する可能性が高いのです
80歳近くなって40年前の夫の不倫を突然思い出して、夫を包丁で刺し殺す老女の
ニュースが出た事があります
そんな前の事でも頭はハッキリと記憶しています
そこには、自分でも信じられないくらいの憎しみのパワーが増幅しているのです
その老女は夫の不倫が起こった時に、なあなあにしたというか、何もできなかった
ままで長い時間が経過したのです
そして、もう昔の事と思っていたのに、夫が痴呆でその不倫ブス女の名前を一言
発した瞬間過去の記憶が蘇ったのです
それ位、自分の感情のコントロールの外で夫の不倫はフツフツと存在しているの
です
そこに、夫の不倫が起こった時にしっかりとその負のパワーを隠さずに発散させて
おかないといけないのです
それは自分一人ではなかなかわからないわけです
それをカウンセリングでしっかりと説明して、できる事を全てやってもらうように
促します
これでもかという位、行動にしておかなければ後で
『もっとしっかり夫と不倫ブス女にはやっておけばよかった』
と言っても遅いのです
それも加減が一人ではわからないわけですから、私のようなカウンセラーがしっかり
と行動の予測や思考の予測をして、相談者が
『そうか、それ位やっておかなければ私は後々納得しない事が想像できる』
と思ってもらえるようにするのです
それがカウンセラーの役割で、相談者の気付きをしっかりと与えてあげなければ
いけないのです
そのために、相談者の頭の中にある以外の事をしっかりと解説するわけです
そこには、カウンセラーとして大きな大きな責任もあります
これからの事を想像できない相談者に、ハッキリと方向付けしてあげる責任です
そこに、カウンセリングの意味を相談者がやりきった後でわかってもらえればいい、
という思いを持っている事で相談者には人生を開いてもらうのです
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