不倫ブス女が夫や彼氏にいい思いをしていない怨みが不倫の原動力

不倫ブス女の執念

公開日 2016年10月19日 最終更新日 2021年3月30日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者は夫の事は
四六時中考えている方が殆どですが、不倫ブス女の事は殆ど方が考えていません

 

そもそも相談者は真面目ですので。他人様に迷惑をかけるような事はしません

 

最初から不倫ブス女の心理を読むのは難しい

 

その中で不倫ブス女の心理を読むのは不可能に近いのです

 

例えば、不倫ブス女が独身だとすると

 

  • 『なんでうちの夫のようなオジサンを相手にするのか理解できない』
  • 『もっといい男性がいると思うのですが』

 

と思うはずですし、既婚者であれば

 

  • 『ダンナさんは知っているのかしら』
  • 『お子さんは気付いているのかしら』

 

と、とにかく不思議で仕方ないわけです

 

カウンセリングで不倫ブス女の心理を読む

 

 

しかし、現実には自分の夫が不倫していて、その夫を相手にしている女がいる
のです

 

その理解不能の思考から、現実を捉えた自分になる事が大事です

 

しかし、多くの人は一人ではなかなか現実を捉える思考にはならないわけです

 

そのためにカウンセリングで不倫ブス女の浅ましさをとことん説明します

 

なぜ不倫をするのか、なぜ独身の男に行かないのか、なぜ自分の家庭をないがしろ
にしているのか

 

そこには不倫ブス女の

 

‘自分への弱さ’

 

があるのです

 

不倫ブス女は自分を大事にしてくれる男なら誰でもいい

 

 

不倫ブス女は自分が不幸と思っているから不倫をしていて自分の人間的な弱さを
ごまかしているのです

 

夫を誉めて不倫する関係に持ち込めば、自分を大事にしてくれる男ができると必死に
なるのです

 

仮にに不倫をやめるとなると、それまでの寂しく誰にも相手にされないような人生に
戻るだけですから、絶対にやめたくなのです

 

  • 『奥さんだけこんなに優しい人がいるなんて許さない』
  • 『私が惨めな思いをするのは絶対に嫌』
  • 『私と彼がいいって言うんだからそれでいいじゃない』

 

 

という自分は何様だという思い上がった事しか頭にないのです

 

不倫ブス女は夫を不倫から一抜けさせない事に必死

 

夫には

 

『私を一人にしないで』

 

とすがる事を言ったり

 

『奥さんにばらすから』

 

と脅したりしながら、夫にとって離れたら大変な事になるという刷り込みを
するのです

 

不倫ブス女が夫を操る構図を見抜く

 

私の相談者は、カウンセリングで不倫ブス女の実態を知って行動すると

 

  • 『この面倒くさい女を真面目で優しくてとことん弱い夫が手に負えるはずがない』
  • 『不倫ブス女を叩かない限り夫はいつまでもあの女のいいなり』
  • 『夫なんて不倫ブス女の操り人形に過ぎない』

 

という事がよくわかるのです

 

それまでのよくわからない、理解できないという自分があまりにも平和ボケしていた
事を
戒めるのです

 

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。