(本日上記動画更新しました)
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、多くの相談を
受けている中で、これは一番ひどいという相談はありますかと質問される
事があります
『先生の相談の中で、どの不倫が一番きついですか』
『私のよりも数倍きつい不倫はどういうのがありますか』
『この相談はちょっとないなという相談はありますか』
と聞かれますが、私は
『相談に比較はありません、その人にとって一番ひどいのは自分に起こった
不倫でしかありません』
と答えるのです
私の相談者には、ご希望の方には相談者同士交流をしてもらうわけですが、
その中でいろいろと比較が生まれます
『エーッ、ご主人そんな事していたの、ひどいわね』
『それはちょっと大変だよね、あり得ないよ』
と誰かの状況を聞いて答えているわけですが、そう答えている相談者の状況
も他の相談者からすると
『それはひどいよね』
と言われるわけです
つまり、他の相談者の状況は自分の事ではないから、変に見えるわけです
大事な事は、どの人の状況が一番ひどいのかではなく、
‘いろいろな状況を比較できている事‘
です
自分の状況しか知らなければ、いつまで経っても世界一不幸な私でしかない
のですが、比較があるとある点では自分の方が状況が悪くてもある点では
まだマシと思えるのです
そういう思考になれば
『あの人も頑張っているから、私も絶対にあきらめない』
『他の人に比べればまだいい方だと思えてきた』
と、世界一不幸ランキングの圏外に飛んでしまうのです
その中で夫や不倫ブス女のアホさも
『夫は仕事も不倫もハンパな男、この程度の女と不倫するとは落ちたもの』
『不倫ブス女も女の友達が少ないからやっているんだ』
という確信が出てきます
夫と不倫ブス女の程度の低さの現実と、自分がその二人に振り回されていた
という実感が混在します
その中から、何もわからないままにしていた自分を心から反省するのです
『私もいい年になってあたふたしていた自分を心底変えなければいけない』
と、いつの間にか心身が怠けていた自分に気合を入れ直すのです
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