夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫にとっては
妻はどういう存在なのかという事を妻としては常に気になるはずです
夫が
『子供が生まれてから俺はお前には優しくしてもらっていない』
『俺の苦労がわかるはずはない』
『お前には俺がどれだけ頑張っているのか知らないだろう』
という言葉を出すと、妻としては
『私は本当にわかってあげていなかった』
『優しくしてあげれなかった』
『私が夫の努力を理解していなかった』
という思いが出ます
しかし、それを考えるのは不倫がなければそういう二人の会話はある意味
理解できるわけです
要は夫は不倫を正当化するために自分から見た妻をいろいろと言うわけで
あって、決して妻の至らなさを根本的に思っているわけではないのです
それを妻が見抜けるかどうかは、自虐に入らない環境に身を置いているか
どうかにかかっています
‘夫の不倫は妻が至らないから‘
という理屈を通すと、
‘いじめるのはいじめっ子が弱いから‘
と同じです
つまり、何かの現象に対して理不尽な行動で現すという事を容認する社会人に
なっているのと同じです
カウンセリングでは、そういう相談者の心の中で夫に嫌われたくないばかりに
自分を曲げていたり、おとしめている自分をやめてもらうのです
『あなたのどこがいけないのか、不倫に関しては何も悪くはないでしょう』
『夫の身勝手な理屈をそのまま放置する事の方が自分を下げるのです』
という事を伝えます
相談者はそれを聞いて
『そう言ってもらえるのがウソのようです』
『自分ではそう思っていましたけど、誰にも話せなかったので』
と、自分の気持ちをはかるモノサシである第三者との関りが持てなかった事
を切実に話すのです
しかし、一旦自分を認めてもらえる環境を発見すると、相談者は加速度的に
元気と勇気が出てくるのです
私の相談者は、カウンセリングと相談者の交流によって
『私がじっとしているのは絶対におかしい、背中を押してくれる人が大勢見て
くれている』
という思いになるのです
そして、夫の言っている屁理屈にもならない言葉に屈していた自分に戻らない
ように誓うのです
(勇気を持って、まずは下記無料電話、メールにてご相談ください)
無料相談専用電話(15分ですが真剣にお伺いします)
090-5515-8337
(日月火水木金土10時~18時)
カウンセリング中でつながらない時がありますので
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください
無料メール相談 ⇒お問い合わせはこちら
できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します
(3000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性
がありますので、ワード、メモ帳などに一度保存してコピー&
ペースト入力下さい)
有料相談メニュー
メルマガ(無料:毎日午後13時+α配信)
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)
*************************
この記事の関連記事はこのページの下にリンクがあります
相談実例
(アメーバブログに投稿していますので、記事を読むためには
アメンバー申請が必要となります)
コメントを残す