夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、多くの相談者は
なぜか自分の能力があるにも関わらず、夫の不倫では自信を喪失してしまって、
何もできない状態が続いてしまいます
『私なんて何もできない妻』
『夫がいなければ無力な私』
『私はこんなに弱いとは思わなかった』
というレッテルを自分に貼ってしまいます
その原因はハッキリ言えば
‘真面目で素直で不器用‘
という性格からくるのです
そもそも、夫に尽くしてとか、夫のためにとか、夫を優先とかを考えている
自分の人生です
もちろん自分の事も考えていないわけではありませんが、押しなべて
『夫の言う通りにするのが無難』
『夫に従う方が私のあるべき姿』
『夫がいいように従う』
というように
‘妻<夫‘
を美徳としているはずです
その発想は悪いわけではありませんが、もしそう考えるにはある条件がある
のです
夫が絶対的に強くて、甲斐性がある事です
しかし、正直私の相談者の夫で強くて甲斐性がある男は皆無です
私の相談者が集まると
『〇〇さんの旦那もウチと同じで小さいよね』
『うちも他の夫も同じ事しか言わないよね』
『どこの夫も不倫ブス女に頭が上がらないで私に文句を言っていたのよね』
と、夫の弱さと小心者を暴いている会話があちこちから出てきます
つまり、それを思わせない夫であれば極端な話、不倫をしていても妻は家庭
を守っている夫を容認する事もないわけではないのです
しかし、そうならないのは、チキンでバカな夫はすぐに
『もう俺たちは合わない、離婚してくれ』
『一刻も早くここを出ていくから、俺にかまうな』
と、サッサっと家族を見捨てる言動を出すのです
その姿に最初は
『私が悪かった、いかないであなた』
と言っていた相談者が、どんどん現実を知って強さを取り戻すと
『もう家に戻って来てほしくない、お金だけ入れていればいい』
と、甲斐性のある夫になりなさいよと言わんばかりの気持ちに変わるのです
そこに自分がただ真面目で素直で不器用の性格から、丈夫で強い自分を足す
意識が出てくるのです
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