不倫夫の〔好き勝手〕にさせない〔離婚〕はしたい時にする信念を持つ

離婚はしたい時にする

公開日 2016年12月21日 最終更新日 2021年5月18日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者には何か
人生がもう終わってしまいっているかのような、錯覚を起こしている方が多く
いるわけですが、私の相談者を見ているとわかりますが決してそういう事は
ありません

 

木村泰之の相談者は本来の私を取り戻したこれが本当の私という感覚

 

 

むしろ、相談者は

 

  • 『私の人生はこれから、今までが眠っていただけ』
  • 『私は夫になんでかわからなけど自分を抑えられていた』
  • 『本来の私を取り戻した、これが本当の私』

 

という感覚でいるのです

 

なぜそういう変化を遂げるのか

 

それは

 

‘夫婦の捉え方を変えるから‘

 

と言う他ありません

 

不倫夫に夫婦の主導権があった自分をやめる

 

 

夫に

 

  • 『俺はお前にはいろいろとやってきたはずだ』
  • 『これほど言っているのだから、離婚してくれてもいいだろう』
  • 『お前は何がしたいんだ、早く俺を開放しろよ』

 

と言われて

 

『私は夫にとって邪魔な存在でしかない』

 

と思っていた自分から

 

『私が決意して結婚した事を不倫で終焉を作ろうとしているこのふざけた夫』

 

というように、夫に夫婦の主導権があった自分をやめるのです

 

そもそも、どちらかと言えば妻である自分が選んで結婚している方が多いわけ
です

 

夫にすがっている自分が夫を選択した過去すら忘れている

 

 

世の中の常識として、夫を選択する方が強いのです

 

しかし、いつからか夫にすがっている自分が夫を選択した過去すら忘れている
わけです

 

カンセリングでは

 

  • 『あなたが弱る方ではないでしょう、違いますか』
  • 『言いなりになっていいなら構いませんが、いやでしょう』

 

と自分の意識を変えない限り、その弱い状況が続く事を説明します

 

すると、相談者は

 

『夫と不倫ブス女の好き勝手には絶対にさせません』

 

と自分に言い聞かせるように言葉を強めます

 

不倫夫に頼っていても自分が馬鹿を見るだけ

 

 

つまり、夫に頼っていても自分が馬鹿を見るだけとようやく気付くのです

 

その気付きこそが、自分の未来に明るい光を灯すのです

 

『離婚はしません、自分がしたい時にするだけです』

 

という言葉には、自分の大きな可能性を見つけるまでこの夫婦という形式を
続けながら探すという気概を持っているのです

 

 

勇気を持って、まずは無料電話・メールでご相談ください

無料相談専用電話

15分ですが、真剣にお伺いします

090-5515-8337

日月火水木金土10時~18時

カウンセリング中でつながらない時があります。

申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください

無料メール相談

お問い合わせはこちら

できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します

3,000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性があります。

ワード、メモ帳などに一度保存して、コピー&ペースト入力下さい

有料相談メニュー

夫婦カウンセラーによる、人間関係改善のための具体的行動アドバイスを行います

メールマガジン

『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』
無料:毎日午後13時+α配信

『夫婦問題カウンセラー木村泰之男女の法則』
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)

相談実例

過去の相談実例を、アメーバブログにて公開しております

記事を読むためには、アメンバー申請が必要となります

関連記事



夫婦問題レスキュー隊

名称未設定-1_r2_c2

日~土 10時~18時
15分ですが、あなたのお悩みを真剣にお伺いします

090-5515-8337

カウンセリング中でつながらない時は、
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください

P5240902_r1_c1

〒104-0031 東京都中央区京橋1-3-2 モリイチビル4階

【人気のメールマガジン】
『夫婦問題カウンセラー木村泰之  浮気した夫の頭の中』
『夫婦問題カウンセラー木村泰之 男女の法則』

【メディア情報】
書籍書籍・DVD情報はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。