木村塾認定カウンセラーも皆さんと同じ愛され妻で失敗しています(12.5発信)

公開日 2016年12月5日 最終更新日 2019年10月16日

【電話・対面相談休止期間のお知らせ】

下記期間は電話・対面相談を一時休止させていただきます
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします

電話・対面相談休止期間

11月30日(水)~12月6日(火)

なお、無料メール相談は下記よりお受けしますのでお送りください

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(昨日上記動画を更新しました)

夫婦カウンセラーの木村泰之です

先日より、木村塾認定カウンセラーの思いを紹介しています
多くの方がそうであったように、認定カウンセラーも同じような経験をして
いるです

最初どのカウンセラーも本当にげっそりして、夫の下にいるのが当然の状態
で愛され妻をしていた
だけでした

その中でカウンセリングを受けて、一つ一つ行動に変えていきながら自分を
取り戻す作業を行っています
もちろん、その道は半ばですが相談者の弱っている気持ちに寄り添う事は
できるのです
そして、自分が歩んできた道を参考にしてもらう事もできるはずですので、
同じ思いをした経験を読んでください

こんにちは 夫婦カウンセラーの平沢 藍です

夫の不倫で、どんなに妻が辛くて悲しくて げっそりとやつれてしまっても
新年はやって来ます

そして、例年通り夫の実家に家族で行くのでしょう
そこで見る夫の表情の、なんて楽しそうな事どこまでも、親には素直な良い
息子でいる姿に不倫をしているやましさなど、これっぽっちも有りません

妻に対しては、無視か恫喝、 口を開けば

「離婚だ」

生活費を入れてと頼むと

「金、金、金って、おまえは金の事しか頭に無いのか」

と、夫として父親としての責任すら果たそうとしない
こんな夫が親の前で見せる姿は息子のまま成長が止まっている姿そのものです

そののんきな姿に殺意さえ覚えるのは、妻としても母親としても当然の感情
です

“夫は変わらない”

夫である事も、父親である事も逃げて年老いた父親と母親の息子としてだけ
存在する自分自身に何の疑問も持たない幼稚な男です

“あなた自身が変わる”

人を変えるなんて出来ないけれど、 自分自身を変える事は出来るのです

“あなたが変われば周りも変わる”

こんな幼稚な夫に振り回されて 心も身体もやつれているのは、もうお終いに
しなくてはなりません
私達カウンセラーもはじめは、夫の不倫に振り回され泣いてばかりいた、
され妻でした

でも、さえ妻だって自分の強さに気付けばこの生き地獄から這い上がれる
のです
あなたが、その生き地獄から這い上がりたいと願うなら私達は全力で、
あなたの手を握り引っ張り上げます

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【12月10日(土)14日(水)】

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。