夫の不倫に人に助けてもらい孤独を抜ける意識こそが自己成長

助けを思いっ切り求める

公開日 2017年1月10日 最終更新日 2021年3月6日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、日々の相談の
中で自分の考えている事をお話しいただくわけですが、その考えを肯定する

だけではなく、考えを変えてもらうという場面が少なからず出てきます

私がいつも相談者に伝える事は、それほど変わるわけではなく、同じような
事を繰り返しているわけです

『夫に離婚調停を起こされたらどうしようかと弱気になっています』
『不倫ブス女に慰謝料請求をしたら夫は怒るはずです』
『子供には夫の不倫については言えません』
『いろいろと考えると、何だか不安ばかり出てきます』

という相談者の言葉が出てくるわけです

その言葉には、相談者がカウンセリングを受けているにも拘わらず、まるで

それまでと同様に一人で考えている思考が続いているのです

相談者にとって、夫の不倫には孤独を続ける事が一番してはいけない事です
それをカウンセリングで解消してもらうわけですが、それでもすぐに相談者
は一人で考えている錯覚を起こすのです

そこに変えてもらうべき思考があるのです
カウンセリングを受け始めたら、

‘夫の不倫にチームで戦っている‘

という思考を持ってもらうのです
チームというくらいですから、複数の味方が存在するわけで、私をはじめ
相談者仲間や探偵や弁護士の専門家をご紹介する中で相談者をフォローする
わけです

そこには相談者が全然気が付かなかった考えや知恵、工夫を元に決断をする
環境があるのです

『他の相談者もあなたと同じような経験をしているわけですから、思い切り
不倫ブス女に対決するのです』
『私が一緒に女の対決についていってあげるから』

という、自分に向けての声をしっかりと心に染み込ませるのです

相談者が変えなければいけないのは

『一人では生きていけない、助けてもらう時には助けてもらう』
『助けてもらう時にはとことん助けてもらわかなければいけない』
『誰かに助けてもらったら、いつかは自分が誰かを助けてあげる』

という意識です

恥ずかしがり屋で、人に迷惑をかけたくないという意識の強い日本人が
苦手な部分ですが、そこを抜ける事が自分の成長でもあるという事を
わかってもらうのがカウンセリングなのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。