(昨日上記動画を更新しました)
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫の不倫に取る
べき行動がわからないという方は数多くいます
『お前が何をオレに言うんだよ』
『オレにいちいち口を出すな』
『オレとお前は終わっている』
という言葉に
『私が悪かった、ごめんなさい』
『あなたをわかってあげていなかった』
『ダメな私、本当にダメな私』
という思いが込み上げてきます
その両者の対照的な立場を世の中の人はおかしいと見ている事を相談者は
よくわかっていません
しかし、このやり取りをを仮に他の事に置き換えるとよくわかってきます
例えば、いじめっ子といじめられっ子に置き換えます
いじめっ子は夫と不倫ブス女d3、もちろん親分はブス女で子分は夫です
そして自分がいじめられっ子っとすると、何か気に食わない態度を取ると
不倫ブス女が夫に
『調子に乗っているから少しヤキ入れてきな』
と命令して、夫が
『へい、わかりやした』
と、妻に
『調子に乗るなよ、お前は大人しくしてればいいんだよ』
と威嚇して、いじめられっ子の妻はまた、何か下手に言えば痛い目に遭うのが
怖いので誰にも言えずじっと我慢です
しかし、そのうちいじめられっ子の親が異変に気付いて
『どうしたのこのアザは、誰にやられたの、ちゃんと言いなさい』
と言われて、やっと真実を話して親がいじめっ子の親に言って収束に向かう
それでもダメなら、学校の先生や教育委員会です
それを比べると、一人でいじめられっ子をしていても何も言えないままです
もし自分がいじめられっ子の親なら
『何で黙っていたの』
と怒るか、いじめられていた事を把握出来なかった自分を責めるはずです
結局は黙っていても誰も幸せにはならない、大きな声で助けを求める事を
しなければ自分がバカを見るだけです
『でも夫の逆ギレが怖いので』
と言っている人は、いじめっ子の復讐が怖いと言っているのと同じですが、
多くの人間がいじめの事実を知る事によって、いじめっ子は世の中から強く
プレッシャーを受けて、いじめをする事で大きな非難を浴びる事を体で感じる
ようになるのです
また、相談者が怖がっているのは子分の夫であって、親分の不倫ブス女には
何も痛手がないからいつまでも終わらないのです
そこに、不倫ブス女が世界で一番怖い妻の本気の攻められたら、一たまりも
ない事を理解するのです
自分がいつまでも親分の命令を受けた三下子分の夫のいじめに屈していては、
両親や子供さんにしめしがつかないという理屈を頭にしっかりと入れてもらう
のです
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