公開日 2017年2月23日 最終更新日 2021年2月21日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、今の夫と自分
には何かが必要だけど、それが何かがわからない、だから話し合いを持つと
いう考えの相談者が非常に多いわけです
『夫と何度でもわかり合うように話をしたいと思います』
『私が悪いところは直すから、ちゃんと言って欲しいと話しています』
『夫にはいつも感謝している、私が頑張ると言います』
『夫が嫌がる事はしない、もっと夫を疲れさせないようにしたいです』
というような話し合いをするようなイメージです
そして
『そのスタンスで夫と話に臨んでどうなりますか』
と相談者に聞きますと
『お前とはもう話なんてないと言われます』
『そういう態度が嫌だと言われます』
『何度も話してきただろう、もう同じだムダだと言われそうです』
と返ってきます
つまり、話し合いをやろうとしても夫は全然取り合わないという事を想像して
いるのです
それを何度でもやろうとしている自分を止められないのです
と言いますか、それしか方法がないと思い込んでいます
それはなぜか
夫の不倫を夫婦間の問題と考えているからです
夫の不倫は、夫婦の問題ではなく社会的な犯罪です
犯罪というのは法律に違反する事ですから、何かしら罰則があります
もちろん、刑事事件とか傷害事件ではありませんから、罰則は慰謝料や有責
配偶者という離婚の権利の剥奪です
そういう罰則の形があるれっきとした犯罪です
その犯罪に対して、夫婦の問題と捉える事自体がおかしいわけで、しかも
話し合いで何とかするという考えや方法を捨てる必要があります
なぜなら、この不倫には夫だけではなく不倫ブス女が深く深く関わっている
わけですから、二人で話なんてしても何も意味がないのです
しかし、相談者は一人ではそこまで考えるのは至難の業です
そこをカウンセリングで世の中の基準に合っている話しを入れるのです
『夫との話し合いには裏で不倫ブス女が参加しているのですよ』
『夫はすぐにブス女に会話の内容を伝えて、次に言う事を聞いているのです』
『妻とケンカすればブス女が喜ぶのがわかりますか』
という事を説明すると、
『夫と無意味に話をするのはやめます』
と、夫と話す事をやめられなかった執着からようやく解放されるのです
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