公開日 2017年3月12日 最終更新日 2021年2月21日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、そもそも夫は
不倫ブス女の何がよくて不倫をしているのか
相談者の多くが
『まさかうちの夫が不倫するなんてあり得ないと思っていました』
『ウソでしょう、こんな事する人じゃないのに』
『信じられない、夫は真面目で優しくて家族思いなのに』
という思いです
そういう夫のイメージからすると、相手の女が余程いい女と想像しがちです
しかし、私の相談者が実際に探偵の調査報告書や裁判で証人尋問で女を呼んで
見る姿は
『ゲー、何この女、ひどすぎ』
『こんな女と寝ていたの、気持ち悪い』
『正直夫にガッカリです』
という意見が殆どです
それほど見てくれも性格もひどい事をまざまざと知るのです
仮に、そこそここぎれいにしている女だったとしても、正直不倫をしている
女ですから、歪んだ根性というか生き方は顔に出ています
その女に簡単にたぶらかされている夫の事を想像すると、
『私には世界一の夫、他にはいない』
『こんなに私の事を思ってくれている人はいない』
『私にはもったいないくらいの人、出会えたのが奇跡かも』
位に思っていた自分が恥ずかしく思うわけです
しかし、それは本当に隠れている真実を発見するまでわからないわけです
私の相談者も、夫と不倫ブス女の密会の真実を知ってようやく目が覚める
わけですが、それまで夫を信じたい、信じなければ、信じようというその
意気込みをいかに小さくするかにかかっているのです
もちろん、自分の夫ですからできれば自分の思うような姿でいて欲しいわけ
ですが、あくまでも夫は夫であって自分ではありません
その夫への期待はあくまでも現実的な目線で持つべきものであって、自分
の都合よく持つモノではないのです
カウンセリングでは、
‘現実的な思考‘
に徹してお話しをします
相談者が少しでも想像の中で良く考えている事を、
『夫はそこら辺にいる男の一人です』
『夫は一歩外に出れば、家庭や夫婦は二の次です』
『夫はヨコシマな考えを持っていても不思議はないのですよ』
『他の相談者夫と同じで、あなたをなめている情けない夫ですよ』
という説明をします
その中で
『そうですよね、自分の夫だけが特別と思ってはいけませんよね』
と気を引き締めるのです
その中で、相談者がそれまで
‘一番楽観的に考えて一番悲観的に行動する‘
自分から
‘一番悲観的に考えて一番楽観的に行動する‘
に変えてもらうのです
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