公開日 2017年3月23日 最終更新日 2021年3月18日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫との関係を
自分ではしっかり考えているつもりでも、どうしても夫にとっての自分を
気にしているわけです
不倫されていて
『私がこんなにバカにされた事はない』
『私は夫に不倫されるために結婚しているわけではない』
という思いが本来あるべきです
その中で、多くの方がその思いとは裏腹の言動が出てしまっています
『夫に嫌われてしまった、どうしよう』
『夫が離れてしまう、絶対にいや』
『夫の事を大事にしていなかった、私は優しくなかった』
と、自分を夫から下げる事で、引き留めようとする自分がいます
そのギャップは自分の自信のなさが全てなのです
しかし、よく考えてみると不倫をしている夫は世の中からすると
‘ゲス男‘
‘ダメ男‘
‘どうしようもない男‘
という見方をされます
その中で、自分は妻として見ている分だけ甘くなります
しかし、それは本当に妻だからなのか
自分の人生を過分に夫に預けているから、夫の愚行に毅然とできないのでは
ないか
誰がどう見てもダメな事をしている夫と不倫ブス女に、一番苦痛を受けている
妻が一番緩くてどうするのか
その実態をカウンセリングでお話しします
相談者の反応は
『わかります、わかるんですが夫を信じている自分がいてて・・・』
『そうなんですよね、自分をどこかで他人事にしているんです』
『私が困っているのを夫は目を覚ましてくれると思っているんですね』
と、夫に期待している心境を吐露します
その心理は自分に期待していない、自分は動かない、自分は守ってもらう
という裏返しです
その受け身でこの状況を何とかしてもらう、何とか乗り越えられると思って
いる自分を捨ててもらうのです
どの夫婦も他の夫婦の事なんて他人事ですから、困った時に慌てて反省や助け
をいくら求めても、
『自分の事は自分でしなきゃね』
と思われるのです
必要な事は自分が生きていく上での実力をつける事だけです
それには、夫の不倫を妻という立場だからこそ一番誰が見ても
『妻ならこうでなくちゃね』
という行動をするのです
その行動は、夫に期待するのではなく、妻である自分が不倫を転機として
自分に大いに期待できる自分になる事です
とにもかくにも、夫は脇役で自分が主役で自分が主体の人生にするのです
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