不倫夫とブス女の現実を見ず勝手に自分を弱らせる自分が最大の敵

公開日 2017年3月24日 最終更新日 2017年4月17日

https://youtu.be/g7H7FgMkkNU

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫の不倫には
いろいろと悩みは尽きないわけですが、その原因には様々な要因があります

その中でも特に大きなものがいくつかあるわけです

『うちの夫が怒るとに本当に凄いんです、モノを壊したりして警察を何回か
呼んだ事があります』
『相手の女性は多分私よりもきれいで頭がいいんだろうなと想像しています』

など、とにかく犯人二人を勝手に大きくしたり、美化しています
それこそが相談者の悩みを大きくしている大きな原因です
実際、不倫を詰められて暴れる夫は小さくて情けないから威嚇します

もちろん、モノを壊せば大きな音もしますからこちらがビビるのもわからない
でもないのですが、夫はそもそも家族をいろいろな事から守るべき立場です
その夫が暴れているわけですから、こんなに情けない事はありません

その夫にもさる事ながら0、不倫ブス女を勝手にいい女のような偶像化して
いる自分がいるのです
それは、女として何も現実を見ていないのに、バカな夫が入れ込んでいる様子
を見て

『絶対に私よりも魅力的なんだろうな』

と敵を見ずして負けているのです
カウンセリングでは、夫とブス女の実態を勝手に良くしている相談者の心の
弱さにメスを入れていくのです

『夫は不倫をしている犯人ですよ、その夫に負けていいはずがないですよね』
『ブス女の醜い心や嫉妬やコンプレックスの塊の姿を想像して下さい』

という、相談者が怖くて仕方がないという状態から

『こんなに小さくて弱い夫にビビっていたんですね』
『とんでもないバカな女という事が直線対決してよくわかりました』

という言葉が出てくるのでう

その時には、現実を直視せずに一人で夫やブス女を大きく見ていた自分の
弱さや情けなさを心から戒めているのです

相談者の人生観を変えるのは、現実を見て判断すると何でもない当たり前の
事ができていない事をできるようにするところからなのです

全てにおいて自分が動く事を怠ってきたり、緩んでしまっていた事を痛感
する相談者は、夫の言う事や今までの固定観念を捨てて自分で確認したり
調べた事を基準に動くのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。