不倫ブス女を夫と同罪に報道しないメディアの罪を知る重要性

不倫ブス女を放置のメデイア

公開日 2017年5月19日 最終更新日 2021年2月27日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、そもそも夫の
不倫という表現を使う事には違和感がある方はあまりません
私の中では、

‘夫の不倫=ブス女の不倫‘

です
世の中ではどうしてもこの当事者が二人いるにも拘らず、夫を主語にして表現
するケースが多いわけです
例えば有名人や芸能人の不倫を見ると、男の方はイメージを損なう写真付きで

‘俳優〇〇が深夜の密会‘

など、主体的に不倫をしている書き方です
一方ブス女の事は

‘モデルのA子さん‘
‘一般人のB子さん‘

など、さん付けで呼ばれています
そういう報道ばかりを見ていると、不倫は男側だけが悪くて、ブス女は被害者
のようなイメージです
このいびつさを指摘をしている人は誰もしていません

不倫は二人の犯罪であるにもかかわらず、片方が悪く言われて片方はまるで
被害者扱いです
本当の被害者は妻ですが、テレビの報道は、

‘加害者=夫‘
‘被害者‘=妻と女‘

のような風潮です
このメディアの取り扱いに対して、司法側も何も言う事をしません
法律用語では、不倫は

‘共同不法行為‘

と言います

共同ですから夫もブス女も同罪ですが、一方はさん付けで、一方が首謀者の
ような表現にクレームをつける事はないのです
それをメディア側も何だかそういうものとみなしてしか報道しません

この馬鹿げた世の中の風潮を、しっかりと夫やブス女、そして妻を真実の
立ち位置にするのが私のカウンセリングです

『夫とブス女は自分たちの間では勝手に縦関係を作って夫はブス女の子分に
なっていますが、あの二人は世の中から見るとどちらも同罪で会ってあなたの
敵ですよ』
『ブス女は被害者でも何でもない、あなただけが被害者ですよ』

という事を伝えます

相談者に芸能人の不倫報道は現実を歪んで放送している、ブス女のあくどさを
全然報道していない事を改めて知ってもらうのです

そういう誰も指摘しない事を伝えると、のどにつっかえていたモノが取れたか
のように、相談者も元気になっていくのです

その中で、自分が理不尽な事をされている、じっとしていてはいけないという

事を明確に理解し始めるのです

相談者にとって、ブス女へのケジメをつける事を促す組織がない世の中で、私の
カウンセリングでは徹底的にブス女を糾弾するのです

なぜなら、夫はそのブス女に頭が上がらないどうしようもないチキンでしかない

その夫の機嫌をうかがっている妻でいいはずがないからなのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。