公開日 2017年6月2日 最終更新日 2021年3月17日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、当然の事ですが
夫は男であって自分は女性という事実があるわけです
しかし、夫婦を続けていくうちに、お互いユニセックスの関係になっている
状況が少なくないわけです
『夫を男というよりも夫としか見ていませんでした』
『お前を女としては見れないから』
という会話が少なからず出ているわけです
そもそ夫婦になって、お互いにいつまでも男女を意識しているケースは多い
とは言えません
『もう子供ができてから夜の生活は殆どありません』
『セックスレスは5年以上になります』
という相談者は全然珍しくありません
むしろ、結婚していつまでも夜の生活が続く事は稀です
お互いに夫婦という関係では、セクシャリテイという側面は時間の経過と共に
薄れるのは当然ですなぜなら、子育てや仕事の役割や責任の重さが若い頃とは
比べようもない程に、エネルギーを取るわけです
しかも、夫婦でいるうちはいい事や楽しい事ばかりではありませんから、苦痛
を伴う時間も多くあります
その中で、お互いに性差を感じる時はあまりないわけで、むしろ自分を助けて
くれるとか、役に立ってくれているかという基準で見ているわけです
そこにいきなり夫を男と感じざるを得ない不倫が起これば、ショックというか
状況をうまく把握できない自分がいるのは当然です
その精神状態の中で、どうやって安定を求めていいかをカウンセリングで知って
もらうのです
『夫は一歩家を出れば一人の男という事を理解するのです』
『夫は夫婦に縛られたくない気持ちを少なからず持っているのです』
『夫は見つからなければいいという安易な考えがあるのです』
と、夫の心理を解説します
その中で、夫は自分の思うようには動かない、動くわけがない、動かせないと
いう理解が少しずつ出てきます
その、ブス女に男を出している姿を想像したくなかった、現実を受け入れたく
なかった自分を捨てるのです
結局は夫婦を勝手にイメージしていた自分を変える、夫を変えるなんてバカな
事を考えないように思考を変えていくのです
夫婦をどうかと考える前に自分は女で夫は男という、しばし忘れていた事実を
心のど真ん中に置くのです
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