不倫夫への固定化しているイメージを壊すためのカウンセリング

不倫夫のイメージを壊す

公開日 2017年6月9日 最終更新日 2021年3月5日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫にとっての
自分はどういう妻なのかという事を常に考えてしまうのが相談者の特徴です

『お前には感謝もしているが、もうオレはやっていけない』
『お前もこんなヤツと一緒にいるのは嫌だろう』
『お前はお前の好きな人生を進めばいい』

という夫の言葉に、

『私は夫にとってはできていない妻』
『夫の気持ちは私から離れていっている』
『夫は私に愛想を尽かしている』

という取り方をしています

そこには夫を主語にしている心理、つまり自分はあくまでも夫の動きの中で
生きていく存在にしているのです
かたや夫はと言えば、不倫ブス女に言いようにコントロールされている日々
を送っています

妻とすると

『夫が勝手に入れ込んでいるだけではないでしょうか』
『相手の女の人も迷惑していると思います』
『あの人が女に言いなりになっているとは思えませんが』

というイメージがありますから、なかなかコントロールされているという姿
は想像がつかないのです
しかし、現実は

『ねえ、奥さんに離婚するって言ってくれているの』
『私はあなたの何なの、もう別れようかな』

と言ったかと思えば

『別れるくらいなら死んでやる』
『もうあなたがいないなら生きている意味がない』

と、エネルギーをぶつけられて、夫は右往左往しているのです

それがわかるのは、カウンセリングを通じてバカ二人の会話を想像して話し

たり、夫のスマホのラインを読み解いているうちにわかってきます

『夫は本当にブス女の言いなりだったんですね』

と、ある意味相談者も認めざるを得ません

その中では、ブス女に言いようにされいる
夫ありきの自分だった事が、本当

にバカらしく感じるわけです

カウンセリングでは、そのバカらしいという感覚を持ってもらう事が大きな
意味があるのです

言うなれば、夫への過度な期待値の適正化です
その適正化には、長年こびりついている、止まっている夫のイメージをいかに
壊すかです

その壊す作業を一緒にやっていく事で、夫を思うがままに操るブス女に向ける

パワーを作っていくのです
その中で

『私のパワーを向けるべきは夫ではなくブス女』

という明確な意識ができるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。