公開日 2017年6月11日 最終更新日 2021年5月15日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとって
夫の不倫で一番しなければいけない事は何か
よくネットサーフィンをすると、愛され妻や良妻賢母というネーミングで妻に
夫の下に入る事だけを言うカウンセラーがいます
目次
勝手に男の心理を想像して語る女性の愛され妻カウンセラー
多分殆どが女性のカウンセラーのはずです
そういうカウンセラーが言っている事は
- 『男は妻の優しさが一番なのよ』
- 『男には安らげる場が必要なの、わかる』
- 『男は結局は綺麗な奥さんがいいのよ』
と、男の心理を一生懸命話しているはずです
弱っている相談者は
『そうなのかな、でも自分も優しくなかったのは確かだし』
と、違和感を持ちながらも、そのカウンセラーの言う事を聞いてマニュアルを
購入してやってみてアホらしくてすぐにやめるのです
そもそも女性が男性の事を語るのは非常に無理がある
そういう女性のカウンセラーが男の事を語っている事に、相談者は結局自分には
合わないという事に後で気付きます
なぜか
そもそも女性が男性の事を語っている姿は、非常に無理があるのです
世の中にはマツコやはるなやマングローブのようなお姉キャラは性別問わずに
人気があります
しかし、オナベキャラは殆どいないわけです
女が男を演じたり、語っても全然説得力がないから売れるはずがないのです
女性のカウンセラーがオナベキャラを演じているようなのも
そういう女性のカウンセラーも、結局はオナベキャラを演じているのです
たまさか相談者が弱っているからつい信じてしまっているのですが、冷静になれば
『何でこんな事を信じてしまったのだろう』
というような自分に気付くのです
そういう女性のカウンセラーはある意味、自分も不倫ブス女に屈した経験があると
想像しています
仮にお姉キャラの男が妻に相談を受ければ、
『夫に屈したらそれこそ思う壺じゃない』
というはずです
妻の思い込みを男としての心理を読んで言うはずです
しかし、オナベが相談を受けるとと
『男はプライドを大事にする生き物、妻がついていくんだよ』
と任侠映画のような事を言うはずです
愛され妻カウンセラーは出来損ないの男をまねようとする
女性の愛され妻推奨カウンセラーは、そういうオナベのキャラに似ているところが
あるのです
なぜオナベでは説得力がないのかといえば、女より男のほうが出来損ないの生き物
なのに、その出来損ないの男をまねようとするからです
逆に、お姉キャラは女に近づこうとしているのですから、女性からも受け入れられる
のです
そういう違いをわかれば、いかに愛され妻なんてあほらしい戯言という事がわかる
のです
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