公開日 2017年6月23日 最終更新日 2021年3月5日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとっては
夫婦や家族とはどういうものなのかと言えば、自分の安心できる場所や人間関係
であるはずです
それでは、夫にとっての夫婦や家族とは何か
勿論、夫にとっても安心や元気をもらう場所や関係であるはずです
しかし、夫の心のどこかに、
‘責任の発生する場所、関係‘
という捉え方があるのです
つまり、自分にとっては
『夫婦や家族は自分の稼ぎによって保たれているから逃げられない』
『オレは家族のために会社と家の往復の人生なのか』
『妻や子供には会社の苦労を言ってもわかるはずがない』
という心理がどこかにあるのです
その状況が長く続いたり、家庭で何か嫌な事が加わってブス女と似出会いが
重なると、不倫につながりやすいわけです
もちろん、男は仕事をして稼ぐのは当たり前で、どの男もそこに身を置くのが
役割ですから、それが不倫をする理由には全くならないわけです
しかし、多くの夫はそういう事を不倫の言い訳にしているのです
『お前がオレに優しくなかったからだ』
『オレにはオレの苦労がある、お前にはわかるはずがない』
『家族や夫婦にオレの居場所はなかった』
というような表現を使うのは、結局は夫に
‘辛抱・我慢・努力が足りない‘
わけです
自分がブス女に走って、それを見つけられて言い訳するのは本当に情けない姿
です
その夫に、
『私が優しくなかったからごめんなさい』
『あなたをわかってあげていなかった』
と、謝る妻はさらに情けないのです
夫婦や家族が安息の場であるはずというのであれば、毎日苦しむ原因が不倫と
いう事がハッキリしている中で、犯罪の当事者とそれに苦しむ被害者が言い訳
と謝罪をしていて、安定も安心も戻るわけがないのです
夫婦や家族を大事にするのであれば、理不尽な事が起これば、それを徹底的に
排除したり、対峙するのが当然です
夫の不倫にはブス女がくっついているわけで、その入ってはいけないブス女に
毅然と戦うのです
また、そのブス女を守ろうとするバカな夫を、一時期は敵にするのは覚悟して
戦うのが妻の義務なのです
犯人で子分の夫とその親分のブス女に、多くの正義感や倫理観、道徳観を渡し
信念を貫いて夫婦や家族を守るアドバイスするのがカウンセリングなのです
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