不倫で夫婦が既に壊れているのに壊れる心配をする弱さからの脱却

不倫に夫婦をどう見るか

公開日 2017年7月20日 最終更新日 2021年3月17日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、そもそも自分の中で
夫婦を壊したくないという思いが強くあります
そう思うのは当然の事です

なぜなら、自分で何も問題ないと思っていた所に、突然夫の不倫が起こったわけで
そこに平和や安心を脅かされているという恐怖感がまず出てきます

『何でこんな事になってしまったのか』
『私が優しくしてあげなかったからなのか』
『どうしたらやめてくれるのか』

と、願うのは何もなかった頃の夫婦や家族、それだけです
しかし、現実には

『お前とはムリ、もうやっていけない』
『オレは前から決めていた、もう変わらない』
『何でもオレに頼るな』

と、まるで結婚自体が失敗だったかのような言葉を出してきます
夫自身はとにかく自分は悪くないという浅ましい態度です

その裏には、ブス女が

『奥さんはあなたに甘えている』
『奥さんが自分でやればいいのよ』
『あなたがかわいそう』
『私が一番あなたをわかっているから』

というような言葉を夫に常にラインで送っているのです

ブス女は夫に守っておらう立場を崩したくないですから、夫が弱って不倫をやめる

と言い出すと自分に楽しみがなくなるから困るのです

その夫を引っ張るブス女が一番望んでいるのは、とにかく夫婦仲が悪くなる事です
離婚してほしいとまで考えるかどうかはブス女によりますが、少なくとも妻に優しく
する時間を奪いたいのです

その怨念を夫を通して妻に伝えたいのです
その怨念はブス女が彼氏や夫にやさしくされていない事から起こるのです

‘自分を向いてくれる男はいないか‘

と毎日探しているのです

そこに、夫が

『俺は不倫OKだけど』

という空気を出していて、ある時ある場所で出会ってすぐに合体するのです

そんな夫の辛抱我慢もありませんし、ブス女には節操も良識もあるはずがないのです

私は夫婦が壊れる事を心配するよりも、自分あ壊れる事を心配すべきと言います
なぜなら、そのバカ二人の実態を相談者である妻がしっかりと捉えていないからです

『夫も夫ですが自分がおかしくなっていました』
『夫婦を考える前に目の前のアホな夫を引っ張るブス女を叩かなければいけませんね』

という言葉が出てきた時には、相談者も夫婦を心配するよりも自分の生き方を優先する
決意が出た証拠です

それと同時に、夫婦が壊れるという感覚よりも、夫婦を壊す、一から作り直すという
感覚
を持つのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。