夫の不倫を妻は〔夫婦の問題〕と考え夫は【女を守る問題】と考えている

離婚を迫る不倫夫にすがる妻をやめる

公開日 2017年8月8日 最終更新日 2021年5月13日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私の場合は相談者の
殆どは女性である妻側の方です

 

世の中に問題には様々ある中で不倫は相談先がない

 

 

問題といっても、不倫に限らず借金、DV、子供の教育方針、親戚との関係など様々
あるわけです

 

しかし、不倫以外は弁護士や警察、学校等の相談先があるのですが、不倫にはその
相談先が行政にはそれほど窓口がないわけです

 

また、不倫以外であれば加害者が夫一人のケースが多いわけですが不倫にはブス女
という共犯者がいるのです

 

そのブス女の存在が相談が妻に多いという現象を引き起こしているのです

 

夫婦の問題が起こると悩んでいる妻と同数の夫が存在するわけです

 

不倫は夫とブス女の共犯にもかかわらずバカ二人には上下関係がある

 

 

しかし、不倫で圧倒的に妻側からの相談が多いのはそのブス女を守ろうとす不倫脳
の夫の思考があるからです

 

夫は不倫をやめる事はあまり考えず、世間からの白い目を受けないように、ブス女
を守る思考を持っています

 

それはなぜか

 

夫はブス女に対して

 

‘アホな責任‘

 

 

‘くその役にも立たない男気‘

 

を持たされているからです

 

ブス女は赤子の手をひねるように夫を操縦する

 

 

ブス女に

 

  • 『私より奥さんが大事なら別れましょう』
  • 『私はあなたがいなければ死んでしまう』

 

という押したり引いたりの接触に、

 

  • 『オレがこの女を不倫に巻き込んでしまった』
  • 『オレがいなければこの女はどうなるかわからない』

 

と思わされているのです

 

もちろん、生命力の強いブス女は、

 

『私から逃げないようにしなければ』

 

という一心で弱い面と強い面を使い分けているだけですから、メンタルの弱い

 

夫を赤子の手をひねるように操縦するのです

 

その状態で、夫が不倫をどうにかしたい、やめたいとカウンセリングに来るはず
無いわけです

 

夫の中では不倫はブス女を守る問題になっている

 

 

むしろカウンセリングに来れば

 

『オレが悪いと責められるだけ』

 

と、自分が社会的には悪い事をしている事はわかっていますから、なおさら来る
はずもないのです

 

つまり、夫の不倫を妻は

 

‘夫婦の問題‘

 

と考えますが、夫は

 

‘自分が女を守る問題‘

 

としか考えていないのです

 

夫の教祖のブス女に妻のプライドを直接的にぶつける

 

そこに、相談者である妻が

 

『夫は夫婦や家族をどう考えているのでしょうか』

 

と聞きたくなるほど、チンプンカンプンな夫の行動の原因があるのです

 

妻が必死に夫婦や家族の事として言い続けている中で、夫の頭の中は

 

『うるさい、オレはあの女を守らなければいけないんだよ』

 

と、ブス女に洗脳されている信者状態なのです

 

そこに、妻がすべきは夫をどうにかする事ではなく、夫の教祖のブス女に妻の
プライドを直接的にぶつける行動を起こす事なのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。