公開日 2017年8月29日 最終更新日 2021年5月12日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者には何かと
気が許せる友人知人はいますが、こと夫の不倫となるとなかなかそう話をしたり
相談できるわけではありません
目次
夫の不倫が発覚すると誰にも相談できない孤独が襲う
それはなぜか
いい顔しても、心配そうに聞いてくれていても
- 『陰では笑っているかも』
- 『皆に言いふらされてしまうかも』
- 『心配してるふりしているだけかも』
という疑心暗鬼があるのです
そもそも女性同士というのはそういうところがあります
女は女に厳しい生き物という思いより自分は悪くないを優先する
集団でいると、結構
‘女は女に厳しい‘
わけです
それは女子高出身の方なら経験している方もいるはずです
しかし、女性とはそういうものですから気にしても仕方がないわけで、それより
すべきは悪くない自分がビビるのをやめる事です
仮に誰かママ友でも友人知人でも相談したとしても、自分がしたわけでない夫の
不倫に後ろめたいとか恥ずかしいとか、悪い事をしているとか考える自分がいた
としたら、それをやめるのです
もちろん自分が選んだ夫ですから、自分にも責任があると感じるのは仕方がない
事ですが、それとこれとは別という区別をつけなければ物事は進まないのです
一番ダメなのは悪事がうやむやになって現実が変わらない事
一番まずいのは悪事がうやむやになってしまい、現実が変わらないという事です
夫の不倫に悩んだ相談者が私のところにきて元気になると、多くの方が誰かに状況
を伝える気持ちになってきます
それまでは全然そんな事は怖くてできなかった自分は、どこに行ったのかという位
- 『私が悪い事をしたわけではない』
- 『何で夫の不倫に私がコソコソしなければいけないの』
という思考になるからです
夫と自分は夫婦であっても別人格
それが本来あるべき姿ですし、そうならなければいけなのです
その自分を取り戻せば、夫と自分は夫婦であっても別人格という意識があるのです
相談者は心のどこかで夫と自分を一体化させている、つまり人格までも同一化させて
いる感覚なのです
だからこそ、ママ友に話ができない自分がいたのです
ダメなものはダメを言う刑事になる
そこに大きな勘違いというか、思考の錯誤を理解してもらう事で
‘ダメなものはダメ‘
と言える、行動する、引かない妻、いや一社会人を取り戻すのです
それはさながら、悪を憎む刑事になっている自分なのです
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