公開日 2017年10月9日 最終更新日 2018年12月28日
https://youtu.be/bsj5N_oK1rM
(昨日上記動画を更新しました)
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者には夫の人生を
一緒に歩む決意をしている自分がいますが、夫は全然その思いとはかけ離れている
言葉を言い放ってきます
『別に俺はお前の事を好きで結婚したわけじゃない』
『俺には俺の人生がある、お前はお前の好きに生きたらいい』
『お前は俺と一緒にいても幸せにならないだろう』
というように、とにかく過去に結婚を懇願していたのははうそだった位の態度です
その夫に何を言ってもこちらがむなしくなるわけですが、正直夫のそういう姿こそが
チキンの極みなのです
とにかく夫は自分の不倫をひた隠しして、その間に妻に責任を押し付けて自分の後ろ
めたさを薄めようと必死になるわけです
そこにあるのは
‘自己保身‘
しかありません
何からの保身と言えば、自分の社会的地位です
会社に知られたらまずい、お客にバレたらヤバイ、親を泣かせたらどうするかという
ような、
『俺は絶対にできる男を見せなければいけない』
という一心です
そこにあるのは、妻を始めとする家族は後回しでとにかく自分の事だけです
なぜあんなにも責任感のある夫が、こうも変わるのか
これは一言でいえば
‘エロの力‘
なのです
毎日不倫で騒ぐテレビやネットですが、誰が見ても
『この人自分の立場を考えているのかしら』
という人間ばかりです
政治家や芸能人、文化人など、世間に名の知れた人間がずらりと不倫報道に名を連ねる
わけです
それを見た一般人はあっけにとられるわけですが、その当事者は
‘見つからなければいい‘
‘自分は大丈夫‘
‘とにかく早く今日も会いたい‘
という花畑というよりも、クスリでラリっている患者と同じでエロにはまっているアホ
な大人の姿そのものです
そこからどうすればいいのかと言えば、クスリの患者がそうであるように、
‘エロの元を断つ‘
事しかないのです
そのためには、そのエロをまき散らすブス女を徹底的に叩く事です
それをエロを矜持している夫に任せている妻は、とんでもない間違いをしているわけで、
中毒患者に
『クスリの売人に接触してクスリをやめると言ってきて』
と言っているようなものです
そんな事をすれば、売人は
『もっといいクスリがあるけど、試してみる?』
とさらに誘惑するだけです
そういう理屈を聞けば、相談者も
『よくわかりました、私は自分で逃げて夫任せにしていました』
という言葉が出てくるのです
クスリの中毒患者は、周りのサポートがいる事は世の中でよく知られていますが
不倫に対して妻は
『自分ができる事はない、夫がやめえてくれなければどうしようもない』
と、どこかで線を引いているのです
そのスタンスで今後夫婦をやっても、結局は上辺の関係でしかないのです
それを理解すれば、決して自分が何もできないという言葉は出てこないのです
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