カウンセラーは浮気旦那に悩む相談者の行動アドバイスの責任者

木村泰之のブログ

公開日 2017年11月10日 最終更新日 2021年3月4日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとっての
カウンセリングというのはどういうイメージなのか
多くの方は自分ではどうしていいのかわからない事を教えてもらう場のはずです
しかし、実際には多くの方がカウンセリングを受けてみて

『聞いてもらったのはいいけど、結局何をすればいいのかが全然なかった』
『正直時間とお金のムダだった』
『私がどうしたいのかばかり聞かれて、結局はそのカウンセラーはアドバイスは
無かった』

という声を聞きます

もちろん私からすればそういう相談者の不満を作るのは、カウンセリングでも
何でもないわけです
そもそも来られた相談者に

`いつどこで誰に何をどのように`

という5w1Hが無ければカウンセリングとは言えないのです
人によってはカウンセリングは

『聞くだけでカウンセラーからアドバイスしてはいけない』

というような事を言います

しかし、それがカウンセリングとわかっていれば行く人はいません

『何も教えてくれないのであれば行っても意味が無いじゃない』

というのは相談者でなくても思う事です

しかし、現実にはそういう事でもカウンセリングと言っているカウンセラーと
いうか、カウンセラーもどきの人は少なくないのです
その何も相談者に希望を与えない事をカウンセリングと言っていいはずがない

相談者に

『このアドバイスで大きく変わりました』
『言われた通りにやったら、ブス女が憎くて仕方がない、絶対に叩くという
気持になってきました』
『自分が何をすればいいのか明確になりました』

という言葉を出してもらう事が大事です

そのためにも、とにかく現実的なアドバイスが無ければいけないのです

そこからしっかり行動を起こす勇気やパワーを渡す信念がカウンセラーに
必要なのです

相談者には

『私の言った事をやってみて下さい』
『いろいろと考えるだけの状況からこれをやる事で変わりますから』

と、カウンセラーが相談者に自信を持って伝える事で、相談者が安心して動ける
ようになるのです

カウンセラーにはカウンセラーの責任があるわけで、それは相談者の不安を取り
除く行動アドバイスを送るという責任なのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。