ブス女の子分のチキンを知ればプライドを取り戻す作業に邁進する

プライド回復が全て

公開日 2017年11月18日 最終更新日 2021年3月2日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者に夫の不倫は
例えるならば、味方に後ろから鉄砲を撃たれたようなものです
それまで安心して築き上げた夫婦がある日突然おかしくなるのですから、ショック
は言葉にできないのは当然です

『もう俺はお前とはやっていけない』
『前から俺たちはもう終わっていると思っていた』
『いまさら何を言っても遅い、お前がもっと俺を大事にしていれば』

というように夫は前から妻を見切っていたような口ぶりで、離婚を切り出します
その発言はあまりにも突然で、違和感満載です
しかし、妻はその違和感よりも自分を否定された思いの方が強いので、その言葉
の意味を額面通りに受け取ってしまいます

そこに大きな落とし穴があるのです
その言葉の発信元はブス女という事は、ブログで再三書いています
言葉を発するのはチキンの夫ですが、そのプロデューサーはブス女です

ブス女は言わずと知れた妻と同じ女ですから、女が嫌がる言葉をよく知っています

『奥さんにはこれを言えば弱る』
『奥さんはこれを気にしているから、絶対にきついはず』
『そもそも奥さんは優しくないんだから、これ位言われても当然』

と、夫を介してその怨念をぶつける言葉を伝えるのです
その言葉を聞いている夫は、正直ブス女に洗脳されているので

『俺は妻にこれくらい言って丁度、いやまだ足りない』
『そうだよな、俺が妻の下手に出る必要はないよな』
『俺がもっと強く出ていいんだ』

と、ブス女の悪意に満ちた言葉に自信を持ってそのまま妻にぶつけるのです

そうとは思わない妻は、その言葉に強いショックを受けるのです

そのブス女の心理をカウンセリングでしっかりと解説します
最初は

『そうなんでしょうか、夫が自分で言っていると思います』

と言っていた相談者も、徐々に私の言う事と現実がつじつまが合う事をわかって
ブス女からの洗脳を理解します
その合点の行く実態を知れば、相談者も全然自分の感覚が変わってきます

『夫はブス女の言いなりだったんですね』
『本当に夫ってバカですね』
『私も騙されていたんですね』

という言葉に変わった相談者は、そこから夫の事を見切って自分の納得を追う自分
に変えるのです
その姿は、しばしどこかに置いて忘れていた妻のプライドを取り戻すだけではなく
大きくする気概に満ちているのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。