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【電話・対面相談休止期間のお知らせ】
下記期間は電話・対面相談を一時休止させていただきます
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします
電話・対面相談休止期間
11月29日(水)~12月6日(水)
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できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します
(3000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性
がありますので、ワード、メモ帳などに一度保存してコピー&
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夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫婦をどう考えるのか
という事は非常に重要な事です
カウンセリング初期の頃、相談者の心中は
『私は絶対に離婚したくないのです』
『修復希望です、何とか修復できませんか』
『今の状況では離婚はできないです』
『子供の事を考えると、修復を考えています』
と、とにかく離婚と修復の選択のような思考になっているのです
つまり、夫婦を解消するのかしないのかという、
‘夫婦という形の維持‘
にとらわれているのです
しかし、そもそも夫婦を解消する、つまり離婚という事と不倫に対峙する行動は全く
別物です
そもそも、修復するというのは非常に曖昧です
かたや離婚と言うのは行政の手続きですから、それを並べて選択する事自体が無理が
あるというか、意味がないのです
そこに気付いてもらう事がカウンセリングでも大きな意味を持つのです
そこに気付けば、夫婦に自信が無くなる必要はないと思えてくるのです
『修復したいではなく、離婚はしないと考えればいい』
とわかるのです
そして、自分の中で夫婦の捉え方が形式ではなく、自分の意思で決める関係に変わる
のです
夫婦という形式は維持しておけばいいわけで、その状態で自分がその中身を変えると
いう意識です
そこに多くの人生観が変わる元があるのです
『夫婦をどうするかは私次第、夫に任せている自分をやめる』
『私が離婚しないと決めれば夫婦はどうにかなる』
『修復というよくわからない事を望んでいる自分がバカらしくなった』
という思いが出てくるのです
そこから変える事ができるのは、未来と自分の事だと明確にわかってきます
夫婦をどうするかではなく、自分をどうするかの連続が人生です
夫の事は夫しか変える事ができないのです
その、お互い別の人格の共同生活が夫婦でしかないのです
ある意味、自分を見つめ直す転機が夫の不倫でもあり、そこから何をしていくのかは
自分の胸の内にしかないのです
夫や夫婦にとらわれずに自分をもっと知る事で、夫や夫婦を自分の言葉で定義できる
ようになるのです
夫や夫婦を自分の言葉で表現できるようになれば、修復したいとか離婚はしたくない
とだけ思っていた自分が大きく変わった事が良くわかるのです
(勇気を持って、まずは下記無料電話、メールにてご相談ください)
無料相談専用電話(15分ですが真剣にお伺いします)
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(日月火水木金土10時~18時)
カウンセリング中でつながらない時がありますので
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください
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