不倫夫とブス女に世の中お前ら二人で回っていない信念で対峙する

不倫バカ二人に許さない信念

公開日 2017年12月8日 最終更新日 2021年2月17日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者には何をしても
多くの方が夫の不倫は初めての経験です
しかも、夫の性格は

‘真面目、優しい、家族思い‘

という見立てですから、そのギャップの大きさに苦しむわけです
しかし、そもそもその夫の性格と不倫の組み合わせというか可能性がゼロのはずという
事はないわけです

夫自身も自分が不倫するなんて思っていない事も多いわけです

『俺って世間でいう不倫をしているんだよな』

という感覚です
では、なぜ時運でも思いもよらない不倫をするのか
それは、ブス女との感情のやり取りがあるからです
ブス女も多くの場合は自分が不倫をしているという事を、頭の中ではわかっています
しかし、

『不倫なんて別に悪いと思っていない』
『特に誰かに迷惑をかけているわけじゃないし』
『私が寂しい時にいてくれる、それだけ』

位に、世の中から大きく逸脱した自分ルールを作っています
そのあまりにもアホな強さというか、バカさに夫はあおられて

『ちょっとくらい大丈夫、いつでもやめれる』
『バレなければいいか』

という自分に甘えを出すのです
その甘さで、妻や会社に見せない自分とブス女のシークレットゾーンにするわけです
それは真面目とか優しいとか家族思いはキープしつつ、その隠し事も持っておきたい
という、浅はかな行動として出るのです

しかし、元来隠し事をしてもすぐにばれる夫は、隠し事が隠し事にならないのです
そこで、慌ててうそをついたり逆ギレしたりするのです
その姿に驚くのも無理はありませんが、考えてみれば人間なんて意志の弱い生き物
です

誰でも誘惑に負ける事がありますから、世の中にはルールや法律があるのです
しかし、不倫というのはその取り締まるルールや法律も甘いという事もありますし、
仮に厳しくしてもすり抜けてやる人間はいくらでも出てきます

なぜなら、不倫はSEXという本能を象徴しているからです
その社会的立場を自分でごまかして、本能的行動を優先させている夫とブス女に
対して、妻である自分が社会の一員として対峙しなければいけないのです

『お前ら二人で世の中は回っていない、多くの人に迷惑をかけている事を世の中に
知ってもらうのが自分の使命』

という信念を持つのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。