公開日 2017年12月21日 最終更新日 2021年2月17日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、多くの相談者がいつも
気にしている事と、本来気にしなければいけない事は往々にして異なるわけです
相談者はある意味夫の安否を気遣うような心理です
それも毎日顔を合わせたり声を聞いたりラインでやり取りしていたとしても、まるで
雪山に遭難しているかのような心配をしているのです
『夫はどうしているのでしょうか』
『あの人は今何を考えているのでしょうか』
『私が止めていればこんな事にはならなかったはず』
というように、安否を心配しているのです
その実は相談者である妻の方が遭難しているわけですが、その遭難者の妻がブス女と
隠れてバカな事をしている夫を心配しているという構図を知らなければいけないわけ
ですが、自分一人遭難している山中で、ふもとでのうのうと生きている夫に
『あなたどうしたの、戻ってきて』
『どこに行ったの、帰ってきて』
『あなたがいなければ生きていけない』
と必死に声をかけているのです
当の夫はブス女に洗脳されているので
『別に俺は普通だ、お前の方が頭がおかしい』
『俺にいちいちかまうな、俺は俺の自由に生きる』
『お前と俺はもうとっくの昔に終わっている』
という言葉に、自分が遭難している事を忘れて、ふもとにいる夫が山の中で行方不明
になっていると錯覚させらているのです
その五里霧中にいる自分が自分一人ではなかなか出口は見つけられないのは当然です
なぜなら、夫とブス女が出口を見つけそうになると、そこから遠ざけるような言動を
浴びせて、また迷うようにするのです
その繰り返しから脱出するには、やはり夫の信者から脱会する事です
つまり、夫の言う事を聞いている状況をやめる事です
そのために、カウンセリングで夫の言葉や隠れるブス女の心理を説明するのです
『私は夫とブス女にいいようにされていたんですね』
『夫の言う事を信じていた自分がバカみたいです』
『夫はそんなにブス女の言いなりなんですね』
という事を理解していくと、本当に自分一人が遭難者とわかります
そしてその遭難場所から最短距離でふもとに降りるのは、カウンセリングを受けると
わけないのです
そして、ふもとに降りてバカな花畑にいるこの二人に、絶対に許さないという自分を
出す決意が出るのです
この二人に恐怖を感じさせて、自分の納得があるという思いが出るのです
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