公開日 2017年12月31日 最終更新日 2021年3月1日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫との夫婦はそもそもどういう
関係だったのか
そういう疑問さえも夫の不倫が発覚する事で脳裏を過ぎるわけです
『私たちはちゃんと気持ちを合わせて結婚したのではないの』
『本当に結婚している夫婦なの、答えてほしい』
『あなたは何をやっているの、家族を放り出して』
という心境です
しかし、夫はと言えば
『そんな事はもう昔の話、俺はもうお前とは無理だから』
『俺には俺の人生がある、お前も自分の生きたいように生きればいい』
『今まで十分やってきたはず、もう俺には関係ないから』
『何を言っても無駄、俺はもう決めている』
というような言葉を出すのです
その夫は夫婦という関係にはおおよそ真摯どころか、まともな神経ではない部外者のような
態度です
なぜこんな態度を取るのか、取れるのか、取ろうとするのか
それは
‘ブス女の色欲に負けている‘
ただそれだけです
私の相談者の夫の実態を見ても、結局相談者が勇気を振り絞ってブス女を叩くと、まさに
‘親ガメこければ子ガメもこける‘
なのです
それまで偉そうにしていた夫が、ブス女という親分を妻が叩く事で何をしていいのか全然
わからなくなるのです
つまり、指揮命令系統を失うのです
『私はブス女と直接話して、あなたが離婚するからと嘘をついてここまで来たと正直に
話している、あなたがあっちもこっちにもいい顔しているからブス女がつけ上がった』
と言えば、全てを暴露されたチキンは
『・・・』
『俺はただお前とは無理と思って・・・』
『その女の言う事は関係ない』
と、この期に及んで黙り込んだり、ブス女だけのせいにしようとします
自分が選んだ男が、こんなにも保身に走る情けない男でショックを受けるというよりも
この男に翻弄されていた自分を情けなく思うのです
しかし、それは自分が強くなった証拠であります
このままこのチキンの言う通りににしていたら、自分の人生はどうなっていたのかと
背筋が凍る思いになるのです
それ位自分が夫の見立てを誤っていたわけですが、それもこれも自分で考える事を止めて
いる夫婦の関係があったはずです
それを夫は
『どうせ俺が不倫をしても気付かない』
『俺を信じ切っているから大丈夫』
と、タカをくくって舐めているのです
逆に言えば、軽く見られていますし、バカにされているのです
そこに、自分の怒りや憎しみを夫でさえも出さなければいけないとわかるのです
いや、夫にだからこそ出さなければいけないのです
なぜなら、人生を進むのに受けた苦痛はもらった相手に返さなければいつまでも後悔しか
残らないのです
自分の人生に自分で落とし前をつける覚悟がいるのです
(勇気を持って、まずは下記無料電話、メールにてご相談ください)
無料相談専用電話(15分ですが真剣にお伺いします)
090-5515-8337
(日月火水木金土10時~18時)
カウンセリング中でつながらない時がありますので
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください
無料メール相談 ⇒お問い合わせはこちら
できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します
(3000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性
がありますので、ワード、メモ帳などに一度保存してコピー&
ペースト入力下さい)
メルマガ(無料:毎日午後13時+α配信)
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)
*************************
この記事の関連記事はこのページの下にリンクがあります
相談実例
(アメーバブログに投稿していますので、記事を読むためには
アメンバー申請が必要となります)