公開日 2018年2月3日 最終更新日 2021年5月8日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、多くの相談者にとっては
夫の不倫は実態がよくわからないままで、なおかつ苦しみしかないという厄介な事です
その不倫をどう捉えるのかが非常大事です
目次
不倫は夫と自分の二人の問題という意識
相談者としてはよく
- 『夫が戻って来てくれさえすればいいです』
- 『何をすれば夫は私をまた見てくれるのでしょうか』
- 『二人とも仲のいい普通の夫婦だったと思います』
と言うように、とにかく不倫は夫と自分の二人の問題という意識です
そこには、夫と自分の関係性が問題と信じて疑わないわけです
その心理状態では、周りが何も見えていませんから夫の事ばかりを考えています
ブス女の執念を知れば夫婦の問題という捉え方では全然的外れとわかる
しかしブログで何度も書いていますが、
‘ブス女の執念‘
を知れば夫婦の問題という捉え方では全然的外れという事がわかってきます
不倫は夫と自分の夫婦間の問題ではなく、多くの人に迷惑をかけている反社会的問題です
なぜなら、相談者のお子さん、親兄弟、親戚にも大きな影響をもたらしているわけです
それを、夫と自分という登場人物で何とかしようという思考がずれているのです
ブス女が入っては行けない夫婦間に入ってきている
そもそも、多くの人に迷惑がかかっているのは、正しくない事が起こっているからです
一見
‘夫が不倫をしている‘
という表現になりがちですが、
‘ブス女が入っては行けない夫婦間に入ってきている‘
という表現が現実的です
誰もやってはいけないとわかる事を、ブス女は
‘継続的にしかも悪びれず‘
にやっているのです
ブス女は悪い事をしていると全く思っていない
ブス女が
『私はこんな迷惑をかける事を続けてはいけない』
となれば、不倫は殆どのケースで終わります
しかし、世の中の不倫がいつまでも続くのは、ブス女が
‘悪い事をしていると全く思っていない‘
からです
もちろん、夫も大いに悪いのは当然です
だからこそ、夫はブス女の排除の後で何十年もかけて償わせればいいのです
しかし、ブス女への対処に何十年もかけていいはずがないのです
ブス女は子宮で考えているから全然善悪の判断がついていない
ブス女は
‘自分さえ幸せならいい‘
と考えているのは、とにかく
‘子宮‘
で考えているからです
ブス女が頭で物事を考えていれば、少しは倫理観が働きますが、とにかく子宮で
物事を捉えているからこそ、全然善悪の判断がついていないのです
常軌を逸しているブス女がまき散らす悪態に、多くの人が迷惑をこうむっているのです
一番最初にすべきは正常な思考を失っているブス女を排除する事
ブス女をそうさせた夫の罪はもちろんあります
しかし、一番最初にすべきは正常な思考を失っているブス女を排除する事で被害者
を少しでも早く救出する事なのです
そこをカウンセリングで毎日毎日必死にお話しするのです
そこをわかった相談者には必ず適切な行動が伴って、周りの人にも笑顔が戻るのです
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