公開日 2018年2月3日 最終更新日 2021年2月17日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者には何を言っても
夫の言動が自分の行動基準になっている時期があるのは仕方がない事ではあります
『俺はもう別れたから、だから戻ってきた』
『心配をかけてすまなかった、もう心配かけさせないから』
『俺はもう目が覚めた、もう一度夫婦頑張っていくから』
と、不倫ブス女と別れた時にはこういう言葉を発します
しかし、その後も水面下で続いているケースが殆どです
『夫はわかってくれた、夫を信じよう』
『やっぱり戻って来てくれた、私を大事にしてくれている』
『私も夫に見捨てられないように頑張ろう』
という思いがもろくも打ち破られるのです
なぜそうなるのかと言えば、夫は
‘外面がいい‘
という事に深く関係しています
とにかく人に白い目で見られると、仕事や立場に大きく影響するのが男です
その中で、ブス女に対して別れ話をするという事はブス女に嫌われる事を意味します
それを相談者である妻は
『不倫相手の女に嫌われても関係ないじゃない』
と思っています
しかし、格好つけて不倫ブス女に接していた夫からすると、本当に難しいはずです
場合によっては
『もう離婚するつもり』
『いずれ別れるから』
『別居する事になっている』
と、ありもしないでっち上げでブス女の気を引こうとしているのがチキンの常套手段
です
その中ではチキンは
‘ブス女を騙している‘
という自覚があります
そのチキンがブス女に別れを言うというのは
『ふざけんな、離婚するって言ったから不倫も承知で付き合っていったんだろうが』
と言われる事を意味します
その状況の中では、妻にもいい顔をするので
『もう別れるから大丈夫』
と言い、かたやブス女には別れ話なんてできるはずもないのです
そのチキンの名実ともに、小心者であっちにもこっちにもいい顔をする姿を見抜いて
いない自分に気が付かなければいけないのです
なぜなら、夫は妻にはわからないようにすればいいという、安易で浅はかな思いで
不倫をしているのです
その夫の言う事を基準にしていて妻が納得する夫婦を続けられるはずがないのです
もっと自分の中にあるカンや違和感を基準に生きるのです
少なくともそういうものを持っているからこそ、私の所に相談に来るのです
『これでいいはずがない、夫はやっぱりおかしい』
『このままでは何か隠されている』
という思いを持って私の所に来る相談者は、人生の行動基準として持つべきものが
夫ではなく自分にあるのです
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