公開日 2018年2月7日 最終更新日 2021年2月17日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私の相談者は全国と言わず
世界にも数多くいます
その相談者は年齢も住んでいる場所も、性格や生まれ育ちや家族構成、夫の職業なども
異なるわけです
しかし、その違いを超えて共通している事があります
それは
‘夫もブス女も不倫をしていい理由は皆無‘
という事です
犯人である当事者二人は、自分の正当性だけを出してきます
『オレは悪くない、お前がオレを優しくしなかったから夫婦は破たんしている』
『奥さんが大事にしていないのが悪い、私は奥さんなんかよりずっと愛している』
という、
‘バカ二人バカルール‘
を作って生きています
その二人は会社ではシレッとしていて、二人になるとこのバカルールを適用させて
いるのです
このバカル―ルは多くの人に直接的にも間接的にも迷惑をかけているわけです
妻である相談者との子供や親族、友人知人、会社の同僚などに多くの不安や悩みを
もたらしています
その現象はどの相談者にも共通する事ですが、相談者はなかなか誰にも話せない
状況ですので、なかなか考えが及ばず自分の中で解決すべき事と考えがちです
しかし、カウンセリングを受けてもらえば分かりますが、相談者一人で状況を好転
させる事ができる人は皆無です
必ず味方になってもらう人を作って対処しているのです
その味方になってもらうのも、少なからずこのバカルールで迷惑を被っている人で
相談者に大きな力をもたらしてくれています
なぜなら話を聞いた周りの人にとっても、自分に少なからずの迷惑が掛かっていると
思うと同時に、そんなことは許されないと思うからこそです
それはケースによれば子供さんであったり、親御さん、兄弟、友人などです
それまでは
『夫の不倫なんて絶対に話せない』
と、協力どころか遠ざけていた方です
相談者一人では協力をもらおうとは考えが及ばないですが、カウンセリングで
他の相談者の実例を聞いてもらうと
『いろいろな人のお話を聞いて、私も話そうと思ってきました』
『一人では無理ですもんね、分かりました話をしてみます』
と、その実態を周りに話す決意を固めるのです
しかし、そうなるためには自分が
‘夫の不倫を放置しない、看過しない、夫任せにしない‘
つまり、自分が主体となって戦うという信念が必要です
その信念を周りに話せば、必ず協力を得られるのです
自分が二次的な存在になっていて弱っていれば、周りも離婚を勧めるだけという
理屈がわかれば自分を強くする事で協力者が増える事を知るのです
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