チキンとブス女の実態を知れば自分を責めるバカらしさに気付く

自分を責めるのを馬鹿らしく思う

公開日 2018年2月8日 最終更新日 2021年3月3日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者がいつも自分に
感じている事は、多くのケースで自責の念です
その思いは

『私がもう少し夫を大事にしなければいけなかった』
『私の優しさが足りなかったからこんな事になった』

というようなものです

しかし、この状況が一番まずいという事を相談者はわかる由もありません
なぜなら、とにかく夫がまともな人間で自分がダメな人間と思っているのです
その中で自分と夫が逆の立場であると認識するには、第三者の目が必要です

つまり自分の身内と話をしていても、どうしても偏りが出ます
自分の身内に話せば

『そんな男さっさと別れてしまえ』

と言われるし、夫の親に話しても

『あなたにも悪いところがあったんじゃないの』

と言われるわけで、結局は世の中目線で見るのとは違うわけです
世の中目線で見れば

`夫の不倫に妻の責任はゼロ`

かつ

`離婚するかどうかは妻が決める事`

の二つです

自分で考えると悪いのは自分で離婚の決定権も夫にあると思い込んでいます
また、両家の親族に話せばそれぞれの息子娘の味方で話ししますから、結局は双方の
主張に終始します
そうではなくて、自分の考えを作る場が必要なのです

そのためにカウンセリングを続けてきているのです
多くの方がいつの間にか何だかよくわからなくなっている自分がいます
それは一番頼りにしていた夫が頼りにならないどころか、陰に隠れるブス女の下僕に
成り下がっているからです

その相談者が想像もしない実態は両家の人間を足してもわからないわけで、やはり
その実態をよく知る人間でなければわからないのです
私は様々なケースの相談者の夫の不倫を見ていて、その常軌を逸しているバカ二人の
実態を正確に伝えなければいけないと考えています

なぜなら、このバカ二人の実態を誰も浄化する行動を起こさないまま、相談者だけが
好き勝手にされているというケースが殆どだからです
しかし、この実態にメスを入れていくとこのバカ二人がいかに情けない人間かという
事がよくわかります

その実態を見れば相談者が自分を責めるなんてあり得ないのです
それどころか、自分を責めいていた自分の時間を返せと思うのです
そういう心境になれば何が何だかよくわからなくなっていた状態から、世の中の目線
で自分は生きているという実感が出てくるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。