不倫脳とは何か?原因と効果的な対処法5選を夫婦カウンセラーが解説 

不倫脳とはどういう状態なのか

公開日 2018年1月12日 最終更新日 2024年3月6日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

不倫脳という言葉を、日頃私のブログをご覧いただいている方が、ネットで検索する時の
キーワードで検索されるケースが多々あります

 

その検索される方の気持ちとしては

 

  • 『夫が不倫脳になっている、なぜそうなっているのか』
  • 『不倫脳になるとどうなってしまうのか』
  • 『不倫脳は女に慰謝料請求をすれば治るのか』

 

というような気持ちで検索されています

 

そこで、

 

不倫脳の夫の頭の中‘

 

について解説します

 

  • 不倫脳とはどういう状態か
  • 不倫脳の原因とは
  • 不倫脳に臨む妻の心構え
  • 不倫脳の効果的対処法

 

という内容でお送りします

  

目次

不倫脳とはどういう状態か

 

 

そもそも、夫が何かの条件が重なってブス女と不倫に走ってしまうわけですが、その時
には夫も自分で自分が怖い所があるのです

 

しかし、それもテレビやネットの世界ではなく現実の世界ですから、夫も高揚感が半端
ないわけです

 

しかもブス女も不倫を助長させる言動を出しますから、夫は一人ではなく二人で罪悪感
も半減どころか、逃亡犯のようにブス女とお互いは悪く
ないと現実を逃避するのです

 

そして、世の中の多くの事をすっ飛ばして考えるようになるのです

 

家族だけでなく、会社の事も結局

 

『世の中から見つからないようにしなければ』

 

という、いつもピリピリした心持ちで生きているのです

 

自分の裏の顔を知ろうとする人間は許さないというような心理

 

 

その心理状態を表しているのが、家にいる時の夫の険しい表情です

 

少しでも何か言おうものならば、敵意をむき出しにしてきます

 

それは、自分の裏の顔を知ろうとする人間は許さないというような心理です

 

その状態が

 

‘不倫脳‘

 

です

 

もちろん、ブス女と会っている時間だけが高揚感に包まれていますが、それ以外は
いつも世の中を正視する事は殆どないのです

 

目は血走っていて言葉も乱暴ですが、自分では気づいていません

 

その様はドラッグの患者と何ら変わらないのです

 

クスリが切れたらブス女にもらって、少し正気を取り戻しているような状態です

 

その夫にはブス女が自分のパワーの源でしかないような錯覚になっているのです

 

不倫脳というのは後ろめたい事をよくわかっている

 

 

しかし、どこをどう見てもブス女からの刺激で高揚感を得て、嫌な事や現実から逃避
している状態を指すのです

 

なぜそういう状態になるのか

 

それはSEXという、誰に聞いても

 

  • 『人間の本能むき出しの行動でしょう』
  • 『何をキレイ事を言っても、やりたかっただけでしょう』
  • 『そりゃあやっている方は気持ちいいでしょう』

 

という事を、さらに隠れてコソコソ人の目をしのんで続けているからです

 

そうなれば好奇心や背徳感がさらに強くなって、現実からは目を背けるというか見る
気もないのです

 

不倫を許容するのは当事者の夫とブス女だけですから、もちろん他の人に最小限の会話
しかしません

 

自分たちが後ろめたい事をよくわかっているのです

 

誰かに知られたら、白い目で見られたりとがめられる事はよくわかっている

 

どうか夢よ覚めないで‘

 

という、本当に花畑にしがみついている心理でしかないのです

 

それを会社では、

 

  • 『ちゃんと仕事しないとマズいぞ』
  • 『お前はしっかりしてるから、頼んだぞ』

 

と、上司や部下には何食わぬ顔で会話したり、家では

 

  • 『俺はまともだ、おかしいのはお前だ』
  • 『何を言っているんだ、お前は頭がおかしい』

 

と言って、とにかく自分とブス女の関係を悟られないようにします

 

それも不倫脳が

 

周りに見つかったら終わり‘

 

というアラームを出すからです

 

そのアラームというのは、映画やテレビ番組で刑事に追われる逃亡犯グループが

 

『刑事が追ってきている、隠れましょう』

 

と言って、常にピリピリしているのと同じ心理から鳴るのです

 

刑事事件ではなくても、不倫はれっきとした犯罪です

 

なぜなら、慰謝料請求権が妻に与えられているのです

 

自分を認めない世の中が悪い

 

 

それは、不倫という事象が妻に迷惑をかけている事に他ならないのです

 

言い換えと、夫婦の中で加害者と被害者がいるという事です

 

それを夫婦の仲が悪いとか、優しくなかったなどと逃亡犯が逃げるためのへ理屈に
すり替えるのです

 

そういう今までの夫とは遠くかけ離れている姿でも、

 

本人は夢遊病者かのように、自分がやっている事をまともに判断できないのです

 

それこそが相談者にとって非常に戸惑う所です

 

しかし、それは夫に限らず起こる事です

 

全ては、頭の頭の指令で行動が変わるわけです

 

その命令系統に、

 

ブス女の嫉妬‘

 

が大きく関わってきているのです

 

その嫉妬は、当然妻に向けられているものです

 

それを妻自身が、知る由もありません

 

しかし、犯罪者がそうであるように

 

`自分を認めない世の中が悪い`

 

と、他人のせいにしているのと同じです

 

  • 『ご主人を大事にしない奥さんが悪い』
  • 『私がこの人を大事にしている、奥さんは何にもしていない』
  • 『私はこの人を助けてあげている』

 

というような、アホな理屈で勝手に妻に対抗を持っている

 

それもこれも、SEXという本能行動で脳ではなく子宮で考えている状態になっている
のです

 

そのブス女は子宮を自分の行動基準にしているのです

 

不倫という関係がなくなると、ブス女は喪失感しかない

 

 

その喪失感が来る事を非常に恐れるあまり、絶対に不倫を正当化する思考を続ける
のです

 

そのブス女の怨念こそが、夫の脳に強く伝播するのです

 

そういう意味では、不倫関係にある夫とブス女は

 

仮想敵国‘

 

を作っている状態です

 

敵というのは妻や社会なのです

 

そういう敵を作る事で、自分たちを正当化している

 

世の中で悪事が起こる時には、当事者は周りを貶めたり被害者面する事で自分
たちの行動に大義名分を作ります

 

不倫は多くの人に知られていないケースが殆どですので、敵は妻に限定されるのです

 

その妻が一人でどうにかできないのは当然です

 

不倫脳は、妻にターゲットを絞って責めてくる性質がある事を知れば、多くの世の中
の協力者を作って戦うのは、当然なのです

 

そういう意識を持って臨まなければ、夫とブス女が誰にも知られないのをいい事に
強く出てくる構図になってしまいます

 

不倫脳夫とブス女には常識なんて通用しない

 

 

妻が一人でこのバカ二人に立ち向かっても多勢に無勢です

 

逆に言えば多くの人の監視の下で、このバカ二人の行動をチェックするようになれば
不倫に侵されている脳も、

 

『やばい、このままでは社会から白い目で見られる』

 

と、危機意識の方が上回ってきます

 

要は快楽に浸って自分たちの花畑にいる状況から、その花畑を世の中の力で焼き尽くす
ような環境にする事が大事です

 

それ位、一旦アホになっている人間を元に戻すのはこちらのパワーが必要という事です

 

だからこそ、夫に

 

『お願いだから不倫をやめて』

 

位の事を言っていても始まらないのです

 

世直しをしなければいけない位のスタンスで、このアホになっている二人に対峙する
信念です

 

そもそも、イカレテいる不倫脳夫とブス女には常識なんて通用しないのです

 

それは、相談者がいくら夫の頭を振っても

 

『俺はまともだ、おかしいのはお前だ』

 

と、全国のアホになっている夫が言っている事からよくわかるのです

 

不倫脳夫とブス女は社会から見れば〔ざんねんないきもの〕でしかない

 

不倫脳の原因とは

 

 

なぜやめられずに不倫脳の状態が続いていしまうのか

 

 

そもそも、不倫をした夫はその不倫から抜けられないから不倫脳になってしまうのは
想像できる事です

 

しかし、なぜそうなる前に夫はやめられないのかという事です

 

普通に考えて社会的なリスクも大きいわけで、後で発覚すれば大きな痛手を負う
のも
わかっています

 

また、それ以上に夫婦や家族に大きな心配や迷惑をかけているのもわかっています

 

それは

 

リスクを上回る本能的欲求‘

 

だからです

 

そもそも、夫はブス女との肉体関係にそれまでの倫理観や道徳観を根こそぎ持って
いかれているのです

 

それを周りがいくら言っても、社会的責任がゼロに近い状態ですから、全然歯止めが
利きません

 

それは、あまりにもストレートな本能的欲求を満たす場に遭遇しているからです

 

もちろん、夫もその欲求を満たせば少しは落ち着くのですが、また時間が経つとむくむく
と終わりのない欲求が湧いて出てくるのです

 

それはブス女も同じ事ですから、二人の中で制止する人間が出てくるはずがないのです

 

その状態が続くとそれこそ周りの目を気にするのは最低限になり、とにかく自分たちの
欲望を満たす事を正当化するだけです

 

いわゆる

 

脳からヨダレが出ている‘

 

事が不倫脳の原因なのです

 

その脳からヨダレが出るというのは、とにかく自制できない状態です

 

脳の指令が体を抑えるより性欲を満たす内容になっている

 

 

自制というのは、頭の中で

 

  • 『これをやってはいけない、ルールから外れている』
  • 『人に迷惑をかけてしまうから、絶対にしてはいけない』
  • 『こんな事をしてはダメ、していいはずがない』

 

というコントロールができるという事です

 

しかし、それが全くできないわけです

 

それができないのは、脳の指令が体を抑えるより性欲を満たす内容になっている
からです

 

そういう指令そのものが、人として社会人としてあり得ないのです

 

その夫の状態に、右往左往してしまうのは無理もない事です

 

夫の行動の前に脳を知ることが大事

 

 

その状況で考えるべきは

 

夫の行動の前に脳を知る‘

 

という事です

 

そもそも夫自身、自分がおかしい事をやっている意識は希薄です

 

簡単に言えば、不倫という悪事を

 

やってはいけない事‘

 

ではなく

 

見つからなければいい事‘

 

にしているのです

 

その夫は何を言っても、黒を白にするのです

 

それも脳にある倫理や道徳をつかさどる領域でる

 

前頭葉‘

 

が、著しく減少しているからに他ならない

 

ブス女との不倫を重ねている事で、何もかも自分都合に解釈している

 

それにより、夫の行動が非常に短絡的でかつ攻撃的になるのです

 

性欲は対象が配偶者であるべきもの

 

 

その行動を見て驚いているのではなく、その行動を指令している脳に集中するのです

 

『いかれている脳にしているのは、ブス女と接触が原因なんだ』

 

という構図を見抜くのです

 

夫の脳はブス女を

 

『俺がやりたい時にやらせてくれる女』

 

という、条件反射の対象になっているのです

 

その脳を想像すれば、アホになるのは当然という事に気が付きます

 

つまり、食欲や睡眠欲と同じ性欲という一次欲求で脳が動いているのです

 

一次欲求は、生理的不均衡を解消するために起こるものです

 

その中で、性欲は対象が配偶者であるべきものです

 

しかし、一度ブス女がその対象に躍り出ると

 

『別に妻でなくても解消できる』

 

と、脳が気が付くのです

 

 

共依存の関係だから自浄作用なんて全くない

 

 

要は夫とブス女は共依存の関係ですから、とにかく自浄作用なんて全くないのです

 

いわばぬるま湯にいつまでも浸かって、出るのを嫌がっているチキンと執念深い女の
醜態が不倫です

 

その不倫脳の夫への対処法はただ一つ

 

その実態を多くの人の目にさらす‘

 

事です

 

有名人の不倫であれば週刊誌に見つかれば、慌てて謝罪会見を開きます

 

それがいい例です

 

仮にそんな週刊誌にも見つからないままであれば、いつまでも続けるのです

 

そこから、社会的立場を失うという危機が来れば、ぬるま湯に浸かっていられない
のです

 

多くの相談者がなるべく事を荒立てずに不倫を終わらせたいと思うと、一向に終焉を
迎える事もなく、むしろますますひどくなるのです

 

それが、夫やブス女の社会的立場を知る人間にその実態を知ってもらう行動を起こす
で、このバカになっている二人の不倫脳の細胞が減少していくのです

 

コンビニ感覚でsexする事をいとわないバカ二人

 

 

そうなると、とにかくコンビニ感覚でsexする事をいとわないバカ二人ですから自分
の意思で歯止めなんて利かないのです

 

いや、利かせる事自体頭にないのです

 

その状態になれば、妻である相談者が驚く話ではないのです

 

要は肥満気味の子供に、親が甘やかせてどんどん食べさせているようなものです

 

その親がブス女で、

 

『やりたいならいくらでもやらせてあげる』

 

という、肥満児をさらに肥満にさせている元凶になっているのです

 

不倫脳はブス女に欲しいがままに与えてもらっているという状態なのです

 

歯止めが利かない脳こそが不倫脳

 

 

ちょっとやそっとの事を妻が夫に言っても

 

『俺の快楽を求める本能は誰も止められない』

 

と本人もわかっているのです

 

昼間の仕事をしている時には、何とか周りの目もありますからまともなフリを必死で
しているのです

 

しかし、夜になれば誰にも気付かれないと勘違いして、ブス女と歯止めの利かない
時間を過ごすのです

 

この反面教師的な姿を生むのが、不倫脳に他ならないのです

 

誰にも知らない、気付かれないと勝手に決めつけてバカな二人だけの時間と思って人
迷惑をかけているのです

 

その夫に昼間の顔と思って不倫をやめるように懇願しても、夜の顔の方が勝手しまう

 

夜の顔の夫に厳しい妻を作らなければ、いつまで経っても不倫は続くのです

 

夜の顔に厳しくするには、妻というよりも社会の一員としての自分がいるのです

 

 

不倫脳夫の豹変に嘆くより原因の〔寄生するブス女〕の排除が第一優先

 

不倫脳に臨む妻の心構え10選

 

 

正義感や倫理観を全面に出す自分で臨む

 

 

『こんなに迷惑をかけているバカな二人を許してはいけない』

 

という、正義感や倫理観を全面に出す自分で臨むのです

 

夫とブス女の実態は、誰が見ても

 

  • 『こんな事をやっている大人を放置してはいけない』
  • 『多くの人に迷惑をかけているのがわからないのか』
  • 『二人の問題でも何でもなく、家族に大きな不安を及ぼしている』

 

事です

 

それを、私の数多くの相談者も最初夫婦の問題にしていた状態から

 

  • 『そうだ、私は犯罪者を目の前にしているんだ』
  • 『私だけではない、家族にも大きな迷惑をかけているんだ』
  • 『こんな事を放置していいワケがない、私は戦わなければ』

 

という信念が出てくるのです

 

それも、不倫脳の原因を知るからこそです

 

この不倫脳の原因は、病気でもなければ怪我でもないのです

 

結局弱い人間の夫とブス女が、自分たちの勝手な都合で心も体も結託している事
しかありません

 

不倫脳から脱却させるためには強い痛みを与えなければいけない

 

 

その原因を知った相談者には、迷いや不安を振り払って

 

『私はしっかりと妻としてだけでなく、一人の社会に身を置く大人として戦う』

 

という、正義感や倫理観が前面に出る思考に変わります

 

言い換えると、この不倫脳から脱却させるためには

 

強い痛み‘

 

を与えなければいけないとわかるのです

 

そもそも不倫脳の夫が自ら不倫から脱却できるのかと言えば、非常に難しいわけです

 

なぜ難しいかと言えば、不倫というのは法律用語でいえば

 

共同不法行為‘

 

つまり、複数の犯人がいる犯罪です

 

その複数というのは、ブス女を指しています

 

そのブス女が仮に夫が不倫をやめたいと思っても、一抜けは許さないのです

 

仮にブス女が離婚もせずにダラダラ続ける夫に愛想を尽かして不倫をやめるというと、
今度は夫が慌てて

 

『もうすぐ離婚するから待ってくれ』

 

と言って、のらりくらりと続けるのです

 

夫とブス女にとって一番嫌なのは社会的立場を脅かされる事

 

 

その作用を起こすためには、相談者が勇気を持って戦う行動が必須なのです

 

しかも自分一人ではなく、世の中を味方に付けて戦う事が大事です

 

夫とブス女にとって、一番嫌なのは社会的立場を脅かされる事です

 

それを妻という立場だけで対処しようとすると

 

  • 『夫に離婚されるかもしれない』
  • 『夫が強く出たら私は何もできない』
  • 『夫に嫌われるともう生きていけない』

 

という、夫への依存丸出しの自分になるのです

 

そこから、

 

  • 『こんなバカな二人を放置しては社会の悪を見逃す事になる』
  • 『多くの人に迷惑をかけている状況を、絶対に見過ごすわけにはいかない』
  • 『私がやらなければ、誰もやる人がいない』

 

という、社会の代表になってこのバカ二人を許さないという行動を出すのです

 

協力者を作る

 

そこから、多くの人の中から

 

  • 『私も手伝うから何かあれば言って』
  • 『こんな事を一人でやらなくていい、私も応援する』

 

という人が必ず出てくるのです

 

それを、私の数多くの相談者が実現しているのです

 

多くの世の中の人を味方に付けた相談者は、それまでバカ二人に理不尽な目に遭って
いた
のがウソのように、笑顔になるのです

 

そこから自分の人生が、希望を持ってもう一度スタートする感覚になるのです

 

不倫脳の二人には、一人で何とかしようとしても数的不利になっているのです

 

 

世の中の視線を浴びせる事によってバカ二人はビビる

 

 

そこに、

 

世の中の視線‘

 

を浴びせる事によって、バカ二人は本当にビビり始めます

 

しかし、最初は相談者自身が

 

  • 『こんな事は誰にも言えない』
  • 『誰かに知られたら、どうなるか分からない』
  • 『私の中で何とかするしかない』

 

というように、世の中に知らしめるとは真逆の心理です

 

と言いますか、そんな事をしたら大変な事になってしまうという恐怖感です

 

しかし、カウンセリングの中で

 

  • 『あなたが悪いと思う人なんていません』
  • 『夫とブス女に対峙するには、一人では負けてしまいます』
  • 『世の中から見れば、このバカ二人が悪人でしかありませんよ』

 

と、自分の内々で何とかしようとしていた意識を払しょくしてもらうのです

 

助けてもらう事が恥ずかしい事でも何でもない

 

 

そこから、

 

  • 『私ができる事はわずか、こういう時には多くの人の力を借りる時なんだ』
  • 『別に助けてもらう事が恥ずかしい事でも何でもないんだ』
  • 『自分一人でやっても結局先は見えている、自分一人でやるのは意味がない』

 

という、

 

世の中の一員‘

 

を強く意識してもらうのです

 

社会に身を置く一人という意識でこのバカ二人に臨む

 

 

そこから、夫の不倫は

 

夫婦問題‘

 

でも何でもなく、

 

世の中の凶悪犯‘

 

という定義に変えていくのです

 

妻ではなく、社会に身を置く一人という意識でこのバカ二人に臨むのです

 

その意識が、多くの味方を呼び込む原動力になるのです

 

全然知らなかった人が夫の不倫一点だけで心から通じ合う

 

 

私が作っている相談者の交流も、全然知らなかった人同士ですが

 

共通の悩み‘

 

という一点だけで、本当に心から通じ合う関係になります

 

そして、そこからお互いの苦しみを話し合うと

 

  • 『一緒に戦いましょう、一人じゃないから』
  • 『できる事は何でも言って、手伝うから』
  • 『みんなでやれば怖くない、大丈夫』

 

と、世の中対バカ二人の構図に変えているのです

 

それは、孤独だった状況とは雲泥の差です

 

新しい相談者にその交流のお話しをしても、

 

  • 『そんな交流があるんですね、私も聞いてみたいです』
  • 『同じ状況の人の話が一番心強いです』
  • 『いろいろと教えてもらいたいです』

 

と、その交流を希望される方は非常に多いわけです

 

中には最初は

 

  • 『そういう場があるんですね、でも少し不安です』
  • 『少し気持ちが落ち着いてから考えます』
  • 『まだ整理がつかないので、今はやめておきます』

 

というように、すぐには希望されない方もいます

 

私は絶対に負けない世の中が味方になってくれている

 

 

しかし、カウンセリングを継続しているうちに殆どの方が

 

  • 『是非紹介してもらえませんか』
  • 『やはり、私もいろいろな人の話を聞きたくなりました』
  • 『あの交流の話、参加させてもらえませんか』

 

と、自分の状況にそういう相談者との会話を欲するようになります

 

それ位、この不倫には

 

苦しみのシンクロ‘

 

が必要なのです

 

そこから、交流を始めますと

 

  • 『私の事をこんなにも理解してくれる人がいるんだ』
  • 『なんで皆さんこんなに優しいの』
  • 『一人だったのがウソのよう、気持ちをわかってくれる人が目の前にいる』

 

という、言葉が出てきます

 

その環境を作ると、この不倫脳夫とブス女にも

 

『私は絶対に負けない、世の中が味方になってくれている』

 

という事を、心の底から実感するのです

 

それまで、夫とブス女と自分の

 

‘2対1‘

 

という、数的不利というかハンディを背負っていた自分がいるのです

 

その中では、いろいろと行動を起こしても

 

  • シラを切る‘
  • 逆ギレする‘
  • 騙される‘

 

のが、オチだったわけです

 

しかし、相談者の仲間が増えると

 

  • 『そういう時にはこれをやるといいよ』
  • 『私はこれをやったよ』
  • 『こんな事、よくある話しだよ』

 

というように、それまで難しいと思っていた現実の標準や基準を変えてくれるのです

 

それは、相談者にとって何よりの指針になる事です

 

不倫夫に媚びてもいじめられっ子と同じだから【世の中を味方】にして戦う

 

 

世の中から外れている事を知らしめる

 

 

特に女性は、何かと自分が

 

世の中から外れていないか‘

 

という怖さを常に持っているのです

 

しかし、この不倫脳のバカ二人はそこらへんが麻痺しているので

 

  • 『見つからなければいい』
  • 『見つかっても何とかなる』
  • 『私たちが良ければいい』

 

という、人の道に外れている事を意に介しないのです

 

その対極にあるバカ二人に、一人で何かをしようとしても

 

多勢に無勢‘

 

なのです

 

そこから、

 

『あなたは何も悪くない、私たちも一緒に戦うから』

 

と言ってくれる、仲間が増えていくのです

 

そこに、自分でも知らない力が出てくる事をひしひしと感じるのです

 

不倫脳という、常軌を逸している人間に対峙するために

 

‘世の中を味方につける‘

 

という意識を持つのです

 

不倫脳夫だけでなく〔自分自身の脳みそ〕に自分が騙されている事に気付く

 

不倫の証拠を確保する

 

 

数多くの私の相談者は、そういう味方を作って納得するまでこの不倫脳と戦い自分に
希望を見出しているのです

 

ブス女との不倫をある時発見したとします

 

そこからどうすればいいのか、誰でも悩む事です

 

調べていくうちに、

 

『相手のブス女は既婚者っぽい、子供のお迎えとかLINEに書いてある』
『まさかママ友の○○さんと不倫していたなんて、あり得ない』
『夫のスマホを見たら、ブス女も家庭は壊したくないって書いてあった』

 

等、不倫ブス女の実態がわかってきます

 

そして、そこから証拠を掴んでいく事になりますが、ここで焦ってはいけないのです

 

どうしても探偵等に飛びついてしまいますと、焦っているところを足元を見られて

 

‘ネギかも‘

 

になって、かなり高額なお金を払ってしまいます

 

そんなにお金をかけなくても撮れるのに、どうしても早く早くという焦りが邪魔
します

 

そういう状況にも、カウンセリングで作戦を立ててなるべく自分で証拠を掴む事を
アドバイスするのです

 

夫のスマホやカバンなどの持ち物の中から、この不倫につながるものが出てきます

 

それらを、根気強く集めるところからです

 

この時に大事なのは、ビクビクやらない事です

 

悪いのは夫と女であって、妻は何も悪くないのです

 

そういう気持ちの強さが必要不可欠ですし、また焦りも禁物です

 

少し時間をかけながら、探すという事が大事です

 

その中で、密会の日時や場所がわかってくるのです

 

その情報が得られたら、できる限り自分で追う事も考えてみるのです

 

その際に、どういう準備や心構えで行うかをカウンセリングで具体的にアドバイス
をして、

 

『よし、自分でやってみよう』

 

と、勇気を持ってもらう事で、この証拠の確保につながっていきます

 

そして、どうしてもという時には安心できる探偵を紹介し、ピンポイントでその場
だけを撮ってもらう事で、時間もお金も最小限で済むようになります

 

*探偵の紹介は継続的にカウンセリングを受けている方に行っています

 

 

不倫脳に最も効果的な対処法5選

 

 

そして、その証拠を確保したらどうするのか

 

その具体的な対処をご説明します

 

証拠を元に慰謝料請求をする

 

不倫の証拠を確保できたら、そこからどうするか

 

相談者には、慰謝料請求をする権利が認められています

 

その対象は、夫とブス女の二人ですから、どちらか一方でも両者でも構いません

 

それは自分の考え一つです

 

一番多いのは、ブス女だけに請求するという方法ですが、それをどうやるのか

 

1.慰謝料請求を弁護士に委任する場合

 

よくあるのが、探偵に紹介されてとか、ネットで見つけた弁護士に依頼するという
ケースです

 

自分の手を煩わせたくないという人は、弁護士に依頼する事で構いません

 

もちろんそれはその人の考え方ですが、弁護士に委任すると同時に、自分では何も
行動を起こせなくなるという事も考えておくべきです

 

例えば、ブス女がよく知っているママ友だった場合、はっきり言えば直接

 

『あんた何してくれてるのよ、ふざけるな』
『あなたみたいな人、絶対に許せない』
『よくもウソついてくれたよね、どういうつもり』

 

言わなければ気が済まないという方は、数多くいます

 

しかし、弁護士に委任すると

 

『絶対に相手方には会わないでください』

 

と、必死に止めます

 

なぜなら、もし勝手に依頼人が動くと、ブス女の弁護士とか弁護士会からクレーム
を受けて、弁護士は資格はく奪になる可能性が出てくるからです

 

要は、自分の弁護士が場合によっては

 

‘足かせ‘

 

になる事も出できます

 

また、慰謝料請求の金額も、よくある相場という事になり、正直高額な弁護士の報酬
を差し引くと、それほど多くは手元には残りません

 

そして、弁護士に委任すると、内容証明郵便をブス女の自宅に送る事になります

 

そうなると、ブス女の夫や家族が先に目にする可能性も高くなります

 

相談者としては、ブス女の家族には知られないでやる方が何かと都合がいいわけです

 

ブス女の夫が知れば、自分の夫にも慰謝料請求が来るという事もありますし、とにかく
登場人物が増える事で、相談者の思いと違う所に行く可能性が出てきます

 

例えば、ブス女の夫が離婚に傾いて、夫には多くの慰謝料請求をするという事もあり
ブス女も離婚する事で、さらに夫を引っ張る事もでてきます

 

しかし、弁護士としてはそれをコントロールできるわけでもなく、むしろトラブルが
増える方が、仕事が増えるという読みも持っています

 

2.慰謝料請求を自分で行う場合

 

慰謝料請求は、必ずしも弁護士を使ってやらなければならない事ではありません

 

そもそも、被害者である相談者の権利ですから、その行使をするのに自分でやるという
事でも全然問題はありません

 

むしろ、私の相談者はそれを選択します

 

しかも、書面を送付するのではなく、自分が直接ブス女に対決するという事です

 

2-1.慰謝料請求に必要な準備をする

 

まずは、慰謝料請求に必要な準備をする事になりますが、そこにはブス女に書かせる
念書や、どういう事を言うかの言葉が必要になってきます

 

念書もネットで検索すると、ひな形が数多く出てきます

 

しかし、事細かに書いてあるものですと、自分で内容がよくわからなくなりますので、
なるべく簡潔に作る事が大事です

 

カウンセリングの中では、そういう念書をお渡しして、出すべき言葉もロープレをして
何パターンもシミレーションを重ねて覚えてもらいます

 

2-2.いつどこでどのようにやるかを決める

 

次に、そのブス女への慰謝料請求を

 

‘いつ、どこで、どうやるのか‘

 

という事になってきます

 

それも、そのブス女の住んでいる場所や家族状況、さらにある程度わかっている素性
を元に、決めていきます

 

何曜日がいいのか、何時頃がいいのかとか、場所もブス女の家のそばとか、職場等
出待ちするのかとか、をしっかりとミレーションを重ねてやるのです

 

もちろん、一人でやるのは不安ですから、カウンセリングの中で一緒に作戦を立てて
実行していきます

 

2-3.ブス女の夫に知られないように慰謝料請求する

 

その中で、ブス女一人に対して直接対決して、ブス女の家族には知られないで請求
する事をシミレーションします

 

ブス女の家族が出勤している時などで、ブス女が一人になる時に対決するのです

 

むしろ、ブス女の家族には伝わっていない状況を作る事で、切り札にできるのです

 

また、ブス女の職場や親などのウイークポイントを自分で突けるという事も可能です

 

その方が、慰謝料も金額的にも多く払わせることができる可能性が大きくなります

 

一番強い相談者が、一番納得する事をカウンセリングの中でアドバイスするのです

 

そこから、こういう不倫でも

 

『自分でできる事は全部自分でやろう』

 

という信念が生まれてきます

 

ブス女の実家に実態を伝える

 

そして慰謝料請求をした後も、このブス女がまだ不倫を続けるようであれば、いつでも
実家に行ってプレッシャーをかけるのです

 

まずは夫と考えがちですが、ブス女の親の方が

 

『旦那に知られたら離婚される』

 

と、必死になりますので、ブス女を戒める作用が働く可能性が高いのです

 

もちろん、なかなか実家の場所がつかめないという方も少なくありませんので、実家の
わかる調査ができる会社をご紹介して、判明させるのです

 

また、どういう言葉や準備をしていくかも、カウンセリングで細かくシミレーションを
してイメージを作っておくのです

 

*女の実家を調べる会社紹介は、継続的にカウンセリングを受けている方に行っています

 

ブス女の職場に実態を伝える

 

 

こういうブス女にとっての痛手は、職場に知られる事ももちろんその一つです

 

特に長い間務めている場合は、なおさら影響が大きいわけです

 

要は、会社としても社会的立場もありますし、不倫している社員をそのまま放置して
いては、さらに傷口が広がります

 

そもそも、妻はそういう悪人がいる事を教える立場でもありますから、昨今の世の中
の流れからすると、会社としては

 

‘会社の不祥事を最小限にするありがたい情報‘

 

と取るはずです

 

ブス女の夫に実態を伝える

 

 

これらの対処以外にも、既婚の場合にはブス女の夫に伝えるという事もあります

 

それは、ブス女が一番いやな事でもあります

 

なぜなら、最悪離婚になるケースもあります

 

しかし、慰謝料請求だけでは水面下で続くケースは少なくありませんから、それでも
続けるのであれば、ブス女の自業自得という話です

 

そこから、ブス女の夫婦がどうするかはそちらの問題ですから、妻には関係ない事です
し、そもそも自分の方が被害者なのです

 

そして、ブスの夫に言えば

 

『向うから慰謝料請求をされるのでは』

 

と、言いたくないという方もいます

 

それはそれで構いませんが、実家や職場に行っても続けているブス女にはそれ位
やらなければ気が済まない、ブス女の夫も自分と同じ被害者という心境になる事
もあるのです

 

今の時代、それ位のふてぶてしいブス女が出てきているのです

 

慰謝料の問題ではなくブス女の身勝手な行動に縄を付けたり、監視をさせる意味で
夫に伝える決意が出てきます

 

また、ブス女の夫に伝えても、その夫は夫で不倫をしている可能性もあります

 

そういうケースでは、伝えてもある意味自分も後ろめたいですし、夫婦は冷え切って
いて、ただ子供のために夫婦を続けているという事で

 

『それは別に構いません』

 

という夫もいます

 

しかし、そういうブス女の夫の実態を知るのも、会って話をするからこそです

 

それをやらなければ、いつまでも

 

『ブスの夫はどう思っているのだろうか』

 

と、悶々としてしまうのです 

 

夫の職場に実態を伝える

 

ブス女だけではなく、夫の方にも償いは必要です

 

社内不倫であろうがそうでなかろうが、夫は夫で会社にも少なからず迷惑をかけて
いるはずです

 

勤務時間内に密会していたり、社用車を使って不倫をしているケースも少なからず
あります

 

そういう事を知っているのは、妻しかいないわけです

 

黙っていればそのままですが、

 

『一緒に働いている人にも申し訳ない』

 

という思いが出てくる事も多々あります

 

そういう時には、妻だからこそ言える

 

『会社に損失を与えている、社内規定に則って処分してください』

 

という事をやる必要もあるのです

 

もし自分が、同じ会社に不倫している上司がいたらどう思うのか

 

もし子供に、父親のやっている事は迷惑行為ではないのかと言われたらどう思うのか

 

相談者には、

 

『私の人生をかけて、このブス女と夫に対峙する』

 

という信念を持ってもらうのです

 

ブス女と夫に、自分がいかに人生を真面目に生きているかを見せる事で、

 

‘人の迷惑顧みず‘

 

のバカさに、カウンセリングを受けてもらい、強い意志で臨んでもらうのです

 

また、よくこれらの対処をすると弁護士から名誉棄損になると聞いているという質問
を受けます

 

しかし、私の数多くの相談者の中で名誉棄損になった方は皆無です

 

そもそも、ブス女のどこに名誉があるのかという事です

 

実家や職場や夫に不倫の実態を言ったとして、その矛先はブス女や夫に向くのです

 

決して妻がとやかく言われる話ではありませんし、もし万が一名誉棄損でブス女が
訴えてきたとしたら、

 

‘天に向かって唾を吐く‘

 

ようなもので、現実には高額な弁護士費用を払って自分の恥部を晒す事はいくらアホな
ブス女でもまずあり得ません

 

弁護士がそう言うのは、自分が担当するとブス女の弁護士に

 

『弁護士がついていながら、第三者に話をする事を許すなんて』

 

と、自分が責められる事を嫌がるのです

 

最悪資格はく奪になる事も恐れて、名誉棄損になるかもと脅して止めます

 

要は弁護士の自己保身です

 

その証拠に

 

『僕が知らない事にしてくれるのであれば、行っても構いません』

 

という弁護士は少なからずいるのです

 

ブス女との不倫の対処後の夫婦

 

 

ブス女との対決で、いろいろな事を納得するように行動するわけですがこれで終わり
ではありません

 

本番はこれからで、自分たちの夫婦をどうするかが大事です

 

そこに、夫への慰謝料請求もする方も出てきます

 

もちろん、離婚する人も出てきますが、私の相談者の中で離婚する方は5%です

 

なぜこれほど少ないのかと言えば、このW不倫に現実から目をそらさずに戦うと

 

『自分が夫婦をコントロールすればいい、私にはできる』

 

という強さが備わるからです

 

その強さを元に、夫に対してそれまでの依存する構図から自分が引っ張るくらいの関係
に変わる事を目指すのです

 

そういう相談者が、心の底から望んでいる自分の強さを、カウンセリングで一緒に作って
いきます

 

まとめ

 

ブス女との不倫は、世の中で毎日起こっています

 

そこには、どうしても妻の両親兄弟や子供さんたち家族が巻き込まれてしまう、本当に
許せない悪事である事に間違い
ありません

 

その周りの人たちの顔を思い浮かべると、相談者の気持ちも高ぶります

 

そういう事をわかっていて見つからないように、続けている二人に対して妻である相談者
に、しっかりと強く戦ってもらうアドバイスをカウンセリングの中で
します

 

そこに、世の中の代表としてこの悪事を放置しない、という信念を持ってもらい自分の
成長を遂げてもらうのです

浮気に罪悪感がない夫の心理と9つの特徴、妻の効果的対処を詳しく解説

 

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不倫脳の夫の言動にどう返していいかわからない時はこれを言う

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。