〔ブス女の嫉妬や執念〕に押されて言う夫の離婚なんて大した事ない

不倫ブス女の嫉妬

公開日 2018年2月20日 最終更新日 2021年12月12日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者は自分ができる
事は何かを探しますが、その考え付く範囲はある程度決まってしまっています

 

その範囲は

 

  • ‘夫に怒られないように‘
  • ‘夫に嫌われないように‘
  • ‘夫の機嫌を損ねないように‘

 

というものです

 

夫の都合のいいようにされてしまう状況が続く

 

 

その範囲でできる事を探していますから、どうしても不倫に対しての怒りや憎しみに
行動が出る事はなく、夫の都合のいいようにされてしまうわけです

 

  • 『オレはもうオマエとはやっていけない』
  • 『オレができる事はもう何もない、別れてくれ』
  • 『オレの事を嫌いだろう、こんな男と一緒にいてもお前も嫌だろう』

 

と、威嚇や自虐を交えて妻には話をします

 

離婚したくないという事に論点が集中してしまう

 

 

しかし、そのいきなり夫婦を解消する事を出してくる態度に

 

  • ‘別れたくない‘
  • ‘離婚したくない‘

 

という事に、論点が集中してしまうのです

 

そこに夫とブス女の策略があるのです

 

そもそも離婚は一人ではできない事を、一番よくわかっているのは何を隠そう

 

‘ブス女‘

 

です

 

ブス女にもよりますが、夫が離婚してくれる事がブス女にとって一番ありがたい
わけです

 

ブス女が夫から妻に離婚のプレッシャーをかけさせる

 

 

なぜなら、

 

  • 『私に結婚相手ができる』
  • 『私もようやく奥さんになれる』
  • 『私があの人の一番大事な女になる』

 

という、バカな執念を燃やしています

 

その中で夫に離婚を迫り続けているのです

 

なぜなら、離婚してくれない限りその野望が達成できないからです

 

しかし、ブス女自身が離婚をさせられるわけではないですから、夫から妻に
プレッシャーをかけさせるのです

 

その中で、妻が承諾しないと離婚できない事を嫌というほどわかっています

 

いいオッサンが男やもめの一人で暮らす事を望むわけない

 

 

夫が離婚を迫るのは明らかにブス女の執念です

 

そこに気付いてもらう事が大事です

 

そもそも、いいオッサンが男やもめの一人で暮らす事を望むわけないのです

 

必ずと言っていいほど、自分の面倒を見る女がいると思うべきです

 

しかし、その夫のアホな言葉にも騙されて

 

  • 『この人本当に私を嫌いになったんだ』
  • 『私が優しくないから離婚を言いだした』

 

と、勘違いするケースが殆どです

 

夫がいきなりそんな事を言うのは誰かに入れ知恵されている

 

 

その臭い芝居に騙されているのは、夫に嫌われたくないという依存から来る思考の
浅さです

 

『そもそも、夫がいきなりそんな事を言うのは誰かに入れ知恵されている』

 

位の読みが必要なのです

 

それをもってこそ、長年一緒に暮らしている夫婦の意味があります

 

人間が突然わけのわからない事を言っているのは、それまでの生活とは無縁の
全然違う
刺激や思考が入っている時です

 

それは相談者である妻も予測がつく事です

 

違和感満載の姿をしている夫に、ただ別れたくないという短絡的な思考に陥らない
ように
するのです

 

離婚はいくら夫が騒いでもひとりではできない

 

 

離婚は

 

  • ‘いくら夫が騒いでもひとりではできない‘
  • ‘強制的にさせられるものではない‘

 

という事をしっかりと念頭に置いて、一人意気込む夫の裏に隠れる

 

‘ブス女の嫉妬‘

 

を見抜くのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。