公開日 2018年3月18日 最終更新日 2021年10月28日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫に何を言っても通用
しないという、半ば諦めの自分がいます
目次
私は夫を怒らせないようにするしかない
- 『俺は一度決めたらもう変えない事をお前もよくわかっているだろう』
- 『何を言っても無駄だから、俺は俺の考えで生きるから』
- 『お前が何か言うと腹が立つ、黙っていろ』
位の言葉に対して、
『私は夫を怒らせないようにするしかない』
という心境になります
その気持ちはよくわかりますが、その前に諦めを出している自分を見直す必要があります
ブス女を叩いて右往左往する夫を見る機会が出てくる
私の相談者がカウンセリングを受けて時間の経過とともに、真実が明らかになります
そして、ブス女を叩いて右往左往する夫を見る機会が出てきます
それを見て
- 『夫が本当に情けなく見えます』
- 『こんなに小さい男とは思いませんでした』
- 『こんな夫にビビっていたなんて情けない限りです』
という言葉が出てきます
それは相談者の心の底から思うからこそ、出てくる言葉なのです
つい数か月前まで、夫には絶対服従位の事を言っていた相談者と同一人物です
自分で自分を騙している現実
なぜこれだけ変わるのか
それは、
‘自分で自分を騙しているから‘
です
夫が現物は小さい男だったというのは、そもそも相談者である妻が大きく見ていた
だけです
なぜなら、夫はただ上からの命令で仕事をして部下に命令する毎日ですから、正直
特別な事をしているわけではない
妻が一人で夫は偉いと思ってしまっている
毎日似たような事をして、年齢と共にそれなりに役職がついているだけです
その役職や給料が上がると、妻も
『夫は偉いんだ、みんなに認められている』
と思うわけです
しかし、程度の差こそあれ年齢と共に、役職や肩書がついて言う事も偉そうになるのが
普通です
ならない方がおかしいわけです
その中で、妻が一人で夫偉いと思ってしまっています
ブス女との会話を見ると本当に情けない会話をしている
世の中の男は年相応に、組織の中で偉くならなければ先の役職も空くし後ろもつかえて
いるのです
それを家の中でだけ考えていると、夫は一人偉くなってるような気がするのです
しかし、現実ブス女との会話を見ると、本当に情けない会話をしています
自分が一人で夫を木に登らせている事に気が付く
それを見て、興ざめというか見損なうという感情が出てくるのは当然です
その思いをするから私の相談者は夫の事をケチョンケチョンにこき下ろします
それも、自分の夫は違うと思っていた自分が情けなくなるのです
自分が一人で夫を木に登らせている事に気が付けば、自分の事を客観視する努力
をするように変わっていくのです
勇気を持って、まずは無料電話・メールでご相談ください
無料相談専用電話
15分ですが、真剣にお伺いします
日月火水木金土10時~18時
カウンセリング中でつながらない時があります。
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください
無料メール相談
できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します
3,000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性があります。
ワード、メモ帳などに一度保存して、コピー&ペースト入力下さい
有料相談メニュー
夫婦カウンセラーによる、人間関係改善のための具体的行動アドバイスを行います
メールマガジン
『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』
無料:毎日午後13時+α配信
『夫婦問題カウンセラー木村泰之男女の法則』
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)
相談実例
記事を読むためには、アメンバー申請が必要となります