公開日 2012年12月12日 最終更新日 2014年8月22日
一般社団法人夫婦問題レスキュー隊
無料相談専用電話(15分ですが真剣にお伺いします)
090-5515-8337
(日月火水木金10時~18時、土10時~13時と17時~20時)
カウンセリング中でつながらない時がありますので
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください
無料メール相談
⇒お問い合わせはこちら
できれば、状況を詳しく入れてください
2日以内に返信します
(3000字入りますが、文字数を超えるとデータが
届かない可能性がありますので、ワード、メモ帳
などに一度保存してコピー&ペースト入力下さい)
PCのアドレスから返信しますので、携帯から送信
される場合は、ドメイン解除をお願いします
昨日(12月11日)ご相談件数(メール・対面・お電話) | 女性14件男性1件 |
---|---|
12月累計ご相談件数(メール・対面・お電話) | 女性177件男性3件 |
夫婦カウンセラーの木村泰之です
浮気した夫に悩む相談者が、強く悩む一つに自分が妻
としてやってきたことを裏切られたという感覚があり
ます
いろいろと至らない点や、責められる事があったとして
も、できる限りの事をしてきたという自負もあるはず
です
また、子育てに頑張っている間、一生懸命働いてくれて
いたと思っていたのに、女と一緒だったという言いよう
もない怒りでしょう
この事について、当の夫ははっきり言っていい気なもの
でしょう
家で優しくしてもらえなかったとか、つい魔がさして
という言い訳が並びます
この夫の態度に対して、夫婦という事さえ否定したく
なるはずです
しかし、それでも夫を愛しているという気持ちがある
のも事実です
要は、怒りと愛情は別物で共存するということです
夫自身もそう思っているはずで、浮気はどこかで妻に
不満があるからなのですが、すぐに離婚を言わないの
は愛情もあるからです
そういう意味では、夫婦というのは愛情と憎しみを
交互にかわす関係なのです
浮気に限らず、パートナーには遠慮なく愛して遠慮なく
傷つける事を許された気になっているのです
正確に言えば、許されているとさえも思わず、私有化
する意識がどこかにあるのです
傷つけている側にいる時はわかりにくいのですが、
傷つけられる側になって初めてわかる感覚です
傷つけられている側になった時に、低姿勢になって
もう浮気はやめてと言っても、傷つける夫はやめません
むしろ、弱くなった妻より、強さを演じる女に関心を
向けてしまうのです
女は人生で最大の芝居をしている虚勢の強さで、自己
陶酔した異常な人格になっています
そういう女に対しては、夫に裏切られた感と愛情の狭間
でエネルギーを消耗する自分から、冷静になって出る
パワーを使う事が必要なのです
味方をつけたり、観察したり、間を置いたりしながら
作戦を練るのです
憎しみと愛情はどちらが勝つのか、女を排除した後に
わかるはずです
関連記事
浮気した夫に、泣く、謝る、どうしたらいいか聞くは絶対にNG
読者登録お待ちしています
メルマガ発行中
(PCでブログを閲覧した時に右上にから登録できます)
『夫婦問題カウンセラー木村泰之男女の法則」』
12月16日3時発行「男はなぜ女より口数が少ないのか」
(このメルマガは特に読んでおいてください)