公開日 2012年12月28日 最終更新日 2014年8月22日
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夫婦カウンセラーの木村泰之です
浮気した夫に悩む相談者に、いろいろとアドバイスを
送りますが、修復や離婚を最終結論にしていると、
おかしくなりますとお話する場面があります
修復や離婚は、あくまでも想像して話している事で
あって、相談者の修復はかなり漠然としていますし
離婚もかなり夫に怒りを持って慰謝料をガッポリと
取って捨ててやるくらいのイメージです
しかし、実際は証拠をつかんで女に慰謝料請求するか
どうかはタイミングや様々な状況を冷静に見て決める
事になります
もしかしたら、請求をしないかもしれません
するとしても、修復を前提とした慰謝料請求だったり、
離婚を前提にするかでも違うはずです
証拠を取っておくことは、精神衛生上も、妻としての
人生を直視する上でも必要です
夫が隠していることがわかっていて、そのまま事実を
知らないで妻をできるかという事です
夫婦の仲で、全てお互い知っている事ばかりではない
でしょう
しかし、浮気を隠されたまま夫婦を続けれる神経は
普通は持ち合わせていませんし、自分の考える夫婦
と、夫の考えている夫婦のギャップのあまりの大きさ
に悩んでいても始まりません
浮気の現実を直視する勇気も必要ですし、夫を敵対
する事もいるのです
なぜなら、夫婦は親子、兄弟関係などの自分の意思
とは関係なくできたものではなく、自分の意思で作った
関係だからです
自分の意思で作った関係に、自分の意思を働かせなくて
どうするのかという事です
そう考えれば、修復や離婚をまず考えるのではなく、
自分と夫の関係は自分が決めるという強い意志が第一
なのです
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