公開日 2013年1月22日 最終更新日 2014年8月22日
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夫婦カウンセラーの木村泰之です
浮気した夫に悩む相談者が、いろいろと夫の言動に
振り回される場面はよくあります
浮気の証拠を見つけて、その事をズバリと言えない
時に、遠まわしに確認をします
「私の事はどう思っているの?」
というような聞き方です
そう聞かれた夫は、後ろめたさがある分、はっきり
しない回答をします
「よくわからない、俺も結婚に向いていなかったか
もしれない」
それを聞いて、妻はそこまで言われると思っていない
ので、尚更ショックを受けるのです
しかし、よく考えればその回答は不思議ではありません
男は人の批判に弱い生き物で、それを回避するのに
普段から煙に巻く言葉を用意しています
今の例で言えば、結婚は向いていなかったと言って、
妻をどう思っている、という質問に対して、焦点を
ずらして妻に動揺を与えるのです
これは、決して偶然のテクニックではなく、男は
日頃から人とのコミュニケーションで、責められ
ないようにかわすのです
なぜなら、仕事上や顧客との会話や商談でもどうし
てもやむを得ずに、真実を言えない場面もあるので
そういう時には、自分の力ではどうしようもない
力が働いたので、やむを得ずこうなったという表現
が丸く収まるのです
もちろん、夫婦の会話でそれを使って言いわけは
ありませんが,現実には使うのです
そういう男の習性を知ることも、重要な知識であり
夫婦を続けるための技です
夫の事はわからないままで、なぜ、どうしてをずっと
思い続けるのか、それとも習性を知って夫の事をある
程度読みを入れて夫婦を続けるのか
今後の人生で、男はこういうものだと知る方が現実的
と考えると、妻としての心構えが違ってくるのです
頭の中を探るより、クセや行動パターンを探る方が
夫を理解することにつながるのです
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