旦那の浮気は〔どうでもいい〕や〔振り向かせたい〕より【ブス女に制裁】

不倫ブス女を叩く

公開日 2014年10月13日 最終更新日 2021年9月4日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

相談者のお話しを聞きますと、今まで浮気なんて全く兆候がなかったのに、ある時
からおかしいと感じて、いろいろと調べた
結果、やはり女の影がある、という状況
の方が少なくありません

 

そうなると、その後の反応は人それぞれです

 

まさかうちの夫があんなに真面目な人が

 

 

  • ‘まさか、うちの夫が、あんなに真面目な人が‘
  • ‘何となく、そんな予感はしていた‘
  • ‘結婚前からも何回かそういう事はあったから驚かない‘

 

など、自分の気持ちを正直に話す相談者が多いのです

 

その中で、大事な事は夫の気持ちもさることながら、浮気相手のブス女について
心理を探っているかです

ブス女を探らなければ全く見当違いの自分になる

 

 

はっきり言って、それは相談者である妻にとってやりたい作業ではありません

 

しかし、このブス女の状況とか傾向、環境を探らなければ全く見当違いの自分になる
のです

 

‘夫がなぜ浮気したか‘

 

だけを見ている人は、いつまでも夫の姿、言動に翻弄され続ける

 

‘浮気は男一人ではできない‘

 

という事を、本当に理解している相談者は絶対に女を探ります

 

夫の事はブス女がコントロールしている

 

 

なぜなら、夫の事はブス女がコントロールしていると読むからです

 

‘夫がいつも言わない事を言う、何で?‘

 

と思うのか

 

‘女に吹き込まれているわ‘

 

と見るのか、相談者の今後の精神面の大きな分かれ道です

 

浮気は妻にしてみれば不本意ですが、登場人物は3人です

 

いびつな三角関係なのです

 

夫と自分だけでは問題の解決には登場人物が足りない

 

 

その関係から、夫と自分だけでは問題の解決には登場人物が足りないという意識を
植え付けるのです

 

その女の侵入を許す夫と自分は、夫婦としてまだま足りないという事です

 

その侵入してきたブス女が、図々しくものさばっている状態への違和感と拒絶感を
行動にするのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。